釣りビジョン
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放送番組の編集の基準

当社は、趣味・娯楽番組(主に釣りに関する各種情報を中心としたアウトドア関連の放送番組)を中心に視聴者に提供する放送局である。当社は、各地で受継がれてきた歴史のある釣りを中心とした地方独特の優れた文化の保存並びに新たな文化の育成及び普及に役立ち、我が国の高度情報化社会の実現に寄与するため、法と秩序を尊重して、言論及び表現の自由を守り、また、民主主義の精神に従い、基本的人権と世論を尊び、視聴者からの要望に耳を傾け、社会の信頼にこたえる放送を行う。

1. 放送番組の編集に当たっては、以下の点を遵守する。
  1. 公安及び善良な風俗を害しないこと。
  2. 政治的に公平であること。
  3. 報道は事実をまげないですること。
  4. 意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
  5. 聴覚障害者に対しては番組の説明を文字又は図形で見ることができる放送番組、視覚障害者に対しては番組の内容が音声により理解できる放送番組をできる限り多く設ける。
  6. 釣りを中心としたアウトドアにおける各種ルール及びマナーを正しく分かりやすく伝えることにより、安全管理や環境保全等に関する理解を深める社会教育に貢献することに努める。
  7. 国内外の各地の釣りを中心とした優れた文化に対する理解を深める意図のもと、文化保存並びに新たな文化の育成及び普及に役立つよう楽しく格調の高いものとする。
  8. メディアの特性を活かし、事実を客観的且つ公正に伝達、解説し視聴者が的確に判断できる情報を提供する。
  9. 広く視聴者に対して健全かつ良識に基づく娯楽情報を、性別・年齢を問わずに提供し、生活内容を豊かにするものとする。
2.その他、当社は放送番組を次の基準によって編集する。
  1. Ⅰ.人権
  1. 個人・団体の名誉を傷つけるような取り扱いはしない。
  2. 人命を軽視するような取り扱いはしない。
  3. プライバシーを侵すような取り扱いはしない。
  4. 人身売買および売春は肯定的に取り扱わない。
  5. 人種・性別・職業・境遇・信条などによって取り扱いを差別しない。
  1. Ⅱ.法と政治
  1. 法令を尊重し、その執行を妨げる言動を是認するような取り扱いはしない。
  2. 国および国の機関の権威を傷つけるような取り扱いはしない。
  3. 国の機関が審理している問題については慎重に取り扱い、係争中の問題は審理を妨げないように注意する。
  4. 国際親善を害するおそれのある問題は、その取り扱いを注意する。
  5. 人種・民族・国民に関することを取り扱うときは、その感情を尊重しなければならない。
  6. 政治に関しては公正な立場を守り、一党一派に偏らないように注意する。
  7. 選挙事前運動の疑いがあるものは取り扱わない。
  8. 政治・経済問題等に関する意見は、その責任の所在を明らかにする。
  9. 政治・経済に混乱を与えるおそれのある問題は慎重に取り扱う。
  1. Ⅲ.児童および青少年への配慮
  1. 児童および青少年の人格形成に貢献し、良い習慣、責任感、正しい勇気などの精神を尊重させるように配慮する。
  2. 児童向け番組は、健全な社会通念に基づき、児童の品性を損なうような言葉や表現は避ける。
  3. 児童向け番組で、悪徳行為・残忍・陰惨などの場面を取り扱うときは、児童の気持ちを過度に刺激したり傷つけたりしないように配慮する。
  4. 武力や暴力を表現するときには、青少年に対する影響を考慮する。
  5. 催眠術・心霊術などを取り扱う場合は、児童および青少年に安易な模倣をさせないように特に注意する。
  6. 児童を出演させる場合は、児童としてふさわしくないことはさせない。特に報酬または景品を伴う児童参加番組においては、過度に射幸心を起こさせない。
  7. 未成年者の喫煙、飲酒を肯定するような取り扱いはしない。
  1. Ⅳ.家庭と社会
  1. 家庭生活を尊重し、これを乱すような思想を肯定的に取り扱わない。
  2. 結婚制度を破壊するような思想を肯定的に取り扱わない。
  3. 社会の秩序、悪い風俗・習慣を見出すような言動は肯定的に取り扱わない。
  4. 公衆道徳を尊重し、社会常識に反する言動に共感を起こさせたり、模倣の気持ちを起こさせたりするような取り扱いはしない。
  1. Ⅴ.宗教
  1. 宗教の自由および各宗派の立場を尊重し、他宗・他派を中傷、誹謗する言動は取り扱わない。
  2. 宗教の儀式を取り扱う場合、またその形式を用いる場合は、尊厳を傷つけないように注意する。
  3. 宗教放送では、科学を否定するようなものは取り扱わない。
  4. 特定宗教のための寄付の募集などは取り扱わない。
  1. Ⅵ.表現上の配慮
  1. 放送内容は、放送時間に応じて視聴者の生活状態を考慮し、不快な感じを与えないようにする。
  2. わかりやすく適正な言葉と文字を用いるように努める。
  3. 人心に動揺や不安を与えるおそれのある内容のものは慎重に取り扱う。
  4. 社会・公共の問題で意見が対立しているものについては、できるだけ多くの角度から論じるよう努める。
  5. 不快な感じを与えるような下品、卑わいな表現は避ける。
  6. 外国作品を採り上げるときや海外取材にあたっては、時代・国情・伝統・習慣などの相違を考慮するよう努める。
  7. 劇的効果のためにニュース形式などを用いる場合は、事実と混同されやすい表現をしてはならない。
  8. 特定の対象に呼びかける通信・通知およびこれに類似するものは取り扱わない。ただし、人命に関わる場合その他、社会的影響のある場合は除く。
  9. 迷信は肯定的に取り扱わない。
  10. 占い、運勢判断およびこれに類似するものは、断定したり、無理に信じさせたりするような取り扱いはしない。
  11. 病的、残虐、悲惨、虐待などの情景を表現するときは、視聴者に嫌悪感を与えないようにする。
  12. 精神的・肉体的障害に触れる時は、同じ障害に悩む人々の感情を刺激してはならない。
  13. 医療および薬品の知識に関しては、いたずらに不安・焦燥・恐怖・楽観などを与えないように注意する。
  14. 放送局の関知しない私的な証言・勧誘は取り扱わない。
  1. Ⅶ.暴力表現
  1. 暴力行為は、その目的のいかんを問わず、否定的に取り扱う。
  2. 暴力行為の表現は、最小限にとどめる。
  3. 殺人・拷問・暴力・死刑などの残虐な感じを与える行為、その他、精神的・肉体的苦痛を、誇大または刺激的に表現しない。
  1. Ⅷ.犯罪表現
  1. 犯罪を肯定したり犯罪者を英雄扱いしたりしない。
  2. 犯罪の手口を表現するときは、模倣の気持ちを起こさせないように注意する。
  3. とばくおよびこれに類するものの取り扱いは魅力的に表現しない。
  4. 麻薬を使用する場面は、魅力的なものとして取り扱わない。
  5. 催眠薬・覚せい剤などの乱用を肯定したり、魅力的なものとして取り扱ってはならない。
  6. 鉄砲・刀剣類の使用は慎重にし、殺傷の手段については模倣の動機を与えないよう注意する。
  7. 誘かいなどを取り扱うときは、その手口を詳しく表現してはならない。
  8. 犯罪容疑者の逮捕や尋問の方法、および訴訟の手続きや法廷の場面などを取り扱うときは、正しく表現するように注意する。
  1. Ⅸ.性表現
  1. 一般作品はもちろんのこと、たとえ芸術作品でも、極度に官能的刺激を与えないように注意する。
  2. 性に関する事柄は、視聴者に困惑・嫌悪の感じを抱かせないように注意する。
  3. 性衛生や性病に関する事柄は、医学上、衛生上、教育上必要な場合のほかは取り扱わない。
  4. 性的犯罪・変態性欲・性的倒錯などの取り扱いは特に注意する。
  5. 全裸は原則として取り扱わない。肉体の一部を表現するときは、下品・卑わいの感じを与えないように特に注意する。
  6. 出演者の言葉・動作・舞踊・姿勢・衣装・色彩・位置などによって、卑わいな感じを与えないように注意する。
  1. Ⅹ.視聴者の参加と懸賞・景品の取り扱い
  1. 視聴者に参加の機会を広く均等に与えるように努める。
  2. 報酬または賞品を伴う視聴者参加番組においては、当該放送関係者であると誤解されるおそれのある者の参加は避ける。
  3. 審査は、出演者の技能などに応じて公正を期する。
  4. 賞金および賞品などは、過度に射幸心をそそらないように注意し、社会常識の範囲内にとどめる。
  5. 企画・演出・司会などは、出演者や視聴者に対して、礼を失したり、不快な感じを与えない。
  6. 出演者の個人的な問題を取り扱う場合は、本人および関係者のプライバシーを侵さない。
  7. 懸賞募集では、応募の条件、締め切り日、選考方法、賞の内容、結果の発表方法、期日などを明らかにする。
  8. 景品などを贈与する場合は、その価値を誇大に表現したり、あるいは虚偽の表現をしない。
  1. Ⅺ.広告の責任
  1. 広告は、真実を伝え、視聴者に利益をもたらすものでなければならない。
  2. 広告は、関係法令などに反するものであってはならない。
  3. 広告は、健全な社会生活や良い習慣を害するものであってはならない。
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