新潟東港・第2東防波堤で試験開放実施!

「新潟県港湾部における釣り問題研究会」が答申
海岸線や港に造られている全ての港湾施設は、原則立入禁止となっているが、新潟県内の港湾施設では、長大な防波堤などからの転落事故が後を絶たず、死亡事故等も多数発生しているのが現状。

そこで、港湾施設を管理している新潟県交通政策局港湾整備課が事務局となり、有識者や弁護士、消防、警察関係者などを中心に、(財)日本釣振興会・新潟県支部からも委員が参加する形で「新潟県港湾部における釣り問題研究会」(座長・西埜章明治大学法科大学院教授)が立ち上げられた。そして、平成20年から複数回にわたって開催され、平成21年9月10日(木)には、新潟県交通政策局の坂井康一局長に『部分的な開放を目指すことが適当』との答申が提出されていた。

釣り具店中心に参加者を募集
研究会の報告を受けた県は、開放に適する港湾施設、必要な安全対策、施設整備や管理の方法、費用負担などの課題について、関係者の意見を聞きながら、具体的な取り組みを進めていたが、去る7月19日、20日の2日間、新潟東港・第2東防波堤(全長640m)で試験開放を実施するに至った。

県内の釣り具店を中心に事前申し込みで参加者を募集、「海の日」の19日には133人、20日にも82人が参加した。当日は、日釣振・新潟県支部が手配したライフジャケットが貸し出され、全員がライフジャケットを着用して釣りに臨んだ。

全員がライフジャケットを着用、受付を済ませ防波堤へ
簡易トイレも用意された

イナダやサワラも顔を見せる
両日とも快晴に恵まれたが、30度を遥かに超える猛暑だったため、ほとんどの参加者が3、4時間で引き揚げていた。しかし、5、6cmの“豆アジ”を中心にシロギス、カサゴ、メバル、さらにルアー釣りではイナダやサワラなども顔を見せ、あちらこちらで歓声が上がり、参加者全員が“防波堤釣り”を満喫していた。とくに小さな子供を連れた家族連れには、5、6cmの“豆アジ”でも立派な獲物。「今晩は唐揚げだ!」と喜ぶ姿が印象的だった。


子供連れも多かった
“豆アジ”も立派な獲物
投げ釣りでは良型のシロギスも
ルアー釣りで
イナダをゲットした少年

◇新潟県交通政策局港湾整備課・新保勝己課長補佐◇

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◇日本釣振興会新潟県支部・本間陽一事務局長◇

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◇当日参加された釣り人に聞いてみました◇

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釣りビジョン: 0120-260-251