まずは南伊勢の海釣り公園へ
今回は、2人ともフローティングベストを着用。普段、船釣りをすることが多い2人としては珍しい、フローティングベストを着ての釣りにテンション高めだ！やる気満々で朝イチから入場し、エサ釣りやルアーを楽しむことに。朝イチは狙い通りサビキ釣りでアジが入れ食いモード、幸先の良いスタートを切る。その後は、最強寒波のせいもあってか、チョイ投げやルアーでの反応は鈍く、途中、釣ったアジで”泳がせヒラメ”を狙うも、チャンスをものにできず釣り上げることはできなかった。しかし、大自然の中、のんびりと大好きな釣りを楽しんだ2人。「釣りをしているだけで楽しい」これぞ釣りの醍醐味だろう。
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釣りの後はグランピングで癒しの時間
釣りを楽しんだ後は、志摩半島の最西端に位置し、眼前に御座白浜ビーチが広がる「LUXUNA（ラグナ）伊勢志摩」へ移動。ラグジュアリーな部屋、充実した施設、そして超豪華な夕食でグランピングを満喫する。さらに夜は、御座白浜を一望できる絶景スポットでキャンプファイヤーまで！！最高の釣り旅、最高の1日になったに違いない。しかし今回の釣り旅はまだまだ終わらない！翌日は、海女小屋体験施設に行き、テラスから小物釣り！さらにさらに、志摩地中海村にも遊びに行き、スペインやイタリアを彷彿とさせる街並を巡った。
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フローティングベストでの釣りについて聞いてみた
普段、船釣りをすることの多い2人にとって、あまり馴染みのないフローティングベスト。着心地や使用感はどうだったのだろうか。
にっしゃん「見た目はごついけど、全然軽いし、動けるし、腕を動かす時のジャマにもならんし。ポケットがいっぱい付いてるからタックルボックスいらずやね」
フッチー「小分けにポケットが付いてるから、大きめの携帯電話も入れれるし！私、いつも携帯どこいった？ってなっちゃうから（笑）」
にっしゃん「しかもさ、中の生地見た？そば枕みたいな感じやな」
フッチー「そば枕（笑）！？ビーズになってて体にフィットする。だから着ていて痛いとか、ごわごわするとかない。着心地がいい。カバン持っていかれへんとこにはこういうベストがあると便利」
にっしゃん「うんうん、すっごい軽いし、ほんまに。あと今日みたいな強風でも（お腹と背中が）あったかい」
フッチー「そうやね（笑）。うちら一押しのベストです」
にっしゃん「うん、けっこうオススメ！」
ちょっとツッコミたくなるコメントもあるものの、いつもの2人の素直なオモロ掛け合いといった感じ（笑）。下に動画があるので是非、一度見ていただきたい。でも動画だからちょっと余所行きな部分もあるだろうと、動画コメントの後、こっそり飾らない本音を教えて、と聞いてみた。
フッチー「いやでも本当にフローティングベストは単純に（貰えて）嬉しい。これまで船釣りが多かったけど、磯釣りとかサーフゲームにチャレンジしたい！」
にっしゃん「もっとカラー展開してほしい！ポケットがあり過ぎて何をどこに入れたか分からなくなりそう（笑）」
釣りの幅が広がって嬉しいというフッチーに対し、にっしゃんは…ポケットがたくさんあってよい、というにっしゃん流の表現なのだろう（笑）。
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施設等関連情報
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