ロックバンド「lynch.」
愛知県名古屋市を本拠地に、2004年8月に結成された5人組ロックバンド「lynch.」。ボーカル・葉月の力強いシャウトや美しいビブラートを武器に、ジャンルにとらわれないマルチにならす重低音がロックファンを魅了している。今年2024年には、バンド結成20周年を迎え、6月におよそ1年振りとなる作品「FIERCE‐EP」をリリース(各種音楽配信サービスで全曲配信)。さらに、今作をひっさげた「TOUR’24 THE FIERCE BLAZE」では、7月7日の仙台Rensa公演を皮切りに、全国15会場を巡った。「lynch. 20th ANNIVERSARY PROJECT」として、年末にはZepp Nagoya公演、年始には大宮ソニックシティ大ホールでの公演が控えている。
メンバー5名のうち、3名が釣り好き
そんな、lynch.のファンの間には〝釣リンチ〟なる言葉が存在する。葉月・明徳・晁直の3名のことで、釣りがあまりにも大好きすぎて、ファンから親しみを込めて〝釣リンチ〟と呼ばれているそうだ。釣りのジャンルは、3名とも主にブラックバス釣り。時には、琵琶湖に通い詰めるほどハマっていたそうだ。今回の出演オファーもツアーで忙しい中、快く引き受けてくれた。
釣りビジョンスタッフも驚く〝釣り好き〟が判明
まずは、〝釣リンチ〟の釣り好き度や、釣りにまつわる話を聞くべく、トークテーマを用意してスタジオにお呼びした。想定以上に釣りトークで盛り上がる中、いよいよ本題へ・・・。今回の大型企画、その真の目的は、3名それぞれに夢を語ってもらい、その夢を実現させるべく釣りビジョンがサポートする、というもの。
つまり、3名がどんな釣りの夢を持っているのか、が非常に重要になってくるのだ。いったいどんな夢を語ってくれたのかは、ぜひ動画をご覧いただきたい。収録を終え、ディレクター曰く「あの3人、ガチですね。けっこうコアなルアーとか知ってたし、アングラーの名前も普通に出るし。lynch.好きになりました!」。
そして、後編ではスタジオを飛び出し、いよいよ実際に釣りをしていただくことに!ロケ地は、大きなブラックバスが釣れることで〝バスフィッシングの聖地〟と呼ばれている池原ダム。どれほどの釣りスキルを持っているのかは、まだまだ未知数の〝釣リンチ〟。今回は、難しいことは考えずに、それぞれが『魅せたい』バスフィッシングを披露してもらった。後編は10月28日(月)18時配信予定なのでお見逃しなく!。そして、もちろん11月以降の企画も進行中だ!
今後、人気番組ともなれば、オリジナルグッズの展開も企画されるとか、されないとか、されるとか…。乞うご期待!!
施設等関連情報
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