九州・宮崎県 五ヶ瀬川のスーパーエノハ 2005年7月8日(金)
宮崎県と熊本県の県境を流れる五ヶ瀬川は、幹線流程106kmの一級河川で、大分川、大野川、北川、番匠川、筑後川等の名川が名を連ねる。
そして、この各河川には、地方名でエノハと呼ばれるヤマメが生息する。

今回は、この流域に生息する40オーバーのスーパーエノハ(ヤマメ)をミノーイングで狙う!
宮崎空港に到着した一行を出迎えてくれたのは、宮崎市在住のソルトアングラー、友草清一氏。
実は、今回、友草氏から車を借りる事になっており、わざわざ宮崎空港まで来てくれたのだ。

氏には、この場を借りて御礼を申し上げたいと思います。本当に助かりました!

早々に挨拶を済ませた一行は、車で北上すること約2時間、目的地の延岡市に到着。

一行を待っていたのは、下見の案内人役で延岡市在住アングラーの松岡豪之氏。
松岡氏は、九州全土を貪欲に釣り歩き、地元でも名を馳せるマルチアングラー。
彼には、以前、全国シーバス行脚で御世話になった事もあり、頼りになる地元アングラーである。

話もそこそこに、五ヶ瀬川へと繰り出した西村だったが、あまりの水温の高さに呆然としていた。
と、言うのも水温計が20℃を差していたのだ!
適水温が15℃位を考えると条件的には、かなり厳しくなると予想された。
松岡氏も、「5月がベストシーズンでしたと」追い討ちを掛けた。
写真


一通りポイントの下見を終えた西村は、その足で、現地ガイドの渡辺貴哉氏と合流、明日の打ち合わせをする事になった。
渡辺氏は、地元の釣り雑誌にも連載を持つフライアングラー。
今回は、この渡辺氏に有力ポイントを案内して頂く事になっている。

挨拶もそこそこに、渡辺氏から有力な情報が発せられた。
何と昨日、五ヶ瀬川で41cmのエノハがキャッチされたと言う内容だった。
これに西村は逸早く反応、詳細なポイントや状況をリサーチしていた。
時期的には1ヶ月遅いとの事だったが、水温が上がる朝マズメに勝負を掛ける事で話が一致した。
明日から2日間の勝負で、40オーバーのスーパーエノハを、ミノーイングで引きずり出す事が出来るのだろうか!!

明日の天気予報は雨のち晴れ。
この雨が、渇水の五ヶ瀬川に吉と出るか、凶と出るか?

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