太古の水脈が息づくネルソンレイクスのワイルドブラウン in SOUTH NZ 2009年2月14日(土)21:00~

ニュージーランド南島の山岳部、ネルソンレイクス国立公園。太古の原生林に覆われたこの地は、ロトイチ湖とロトロア湖を中心に多くの川が巡るワイルドトラウトのサンクチュアリー。西村はサーフェス・トゥイッチャーのニューモデルを携え、この流れに揺らぐ大型のブラウントラウトに挑む!

日本を発つ時に見た、現地の天気は雨だった・・・。

今回の目的地は、ニュージーランド南島の北端に位置するネルソンレイクス国立公園。
先ずは、ニュージーランド航空で北島のオークランドに入り、そこから南島のネルソン行きの国内線に乗り換える事に
なるのだが、オークランド到着が30分遅れた為に国内線に乗り遅れてしまった。
しかし、ニュージーランドは他の国と違って、日本人に対してとてもフレンドリーな国なので、
直ぐに次の便に乗れる手配をしてくれた。

ネルソン空港には、今回のガイド、ジョン・ボイルが迎えに来てくれていた。
ジョンは56歳の初老ガイドで、釣り好きが高じて未だに独身との事だった。
早速、これから4日間のフィッシングライセンスを購入すべく、市内随一の規模を誇るフィッシングショップに向かった。
が、日本の釣り具屋と唯一違うのは、必ずハンティング用のライフル銃が売っている事だ!
室内の一角には百丁近いライフル銃が陳列されていた。

その後、ネルソン市内の実景を撮影する事になっていたのだが、ジョンはネルソンから3時間の場所にある、
ホキティカと言う場所に住んでいるらしく、土地勘が無い。
同じ所をグルグル回り、仕舞いには日本のガイドブックを見せてくれと言って来た。
ここで、西村と取材班は一抹の不安を感じずにはいられなかった…。

写真

その後、何とか撮影も無事終了し、ネルソンレイクス国立公園に入ったのは20時を過ぎた頃だった。
今回、御世話になる「ALPINE LODGE」は、創業25年を誇る老舗のロッジだが、一昨年オーストラリアの資産家が
購入し、リフォームしたてとあって、とても綺麗な建物だった。
又、そこの雇われオーナーが変わり者で、過去50メートル級の大型ヨットにスキッパー(キャプテン)として5年間
乗船し、世界各国を航海したという経歴を持っていた。
しかしそれよりも、出発前日に代理店から「今回、朝と夕食は無いですから!」と連絡が入っていたのだが
ここ、「ALPINE LODGE」には専用シェフ付のレストランがあり、撮影の唯一の楽しみが食事であるスタッフも一安心。

翌日は、絶好の撮影日和に恵まれ、ロトイチ湖のイントレットへと水上タクシーを飛ばす事になった。
が、何とエンジントラブルに見舞われ、片道15分のはずが1時間近く掛かってしまった。
日本なら有り得ない事も、海外釣行には付き物と諦め、風景を楽しんだ。

到着後、先ずはインレットの流れ込みを狙うがノーヒット。
さて、ここからは是非、番組を見て下さい!
雄大な景色をバックに、西村のNEWサーフェス・トゥイッチャーが究極のベンディングカーブを描きます!!