琵琶湖が舞台の番組企画『B-King』特設サイトで「琵琶湖必釣ルアーセット」が当たるXキャンペーン開催中!

『B-King』は、日本のバスフィッシングシーンを牽引するボートディーラー「SDGマリン」と「釣りビジョン」によるコラボ番組企画。対象魚はブラックバス。琵琶湖全域を舞台に、38名の〝出演者たち〟が、ボートを操船しながら様々な釣り企画にチャレンジしていくというものだ。特設サイトも完成し、同時に豪華プレゼントが当たるXキャンペーンも開催中!

バス

4月19日(金)にはYouTubeで事前予告番組を配信!

今回の番組、クオリファイ、セミファイナル、ファイナルと3つのステージが用意されており、38名の出演者たちが最も栄誉ある「主演男優賞」を目指す。まず、クオリファイステージは出演者全員が参加。その中からセミファイナルステージに進めるのは上位10名となる。さらに、その中からファイナルステージに進めるのはわずか4名。番組を盛り上げるべく、突如のお題が出る可能性もあるとか!いつもはクールなあのアングラーが慌てふためく様子が観られるかも!?

配信予定については、以下の通りとなる。

4月19日 YouTubeにて「B-King」事前予告番組配信(特設サイト内でも閲覧可能)
4月26日 釣りビジョンVODにて「クオリファイステージ&セミファイナル予告」番組配信 ※無料配信!
4月26日 釣りビジョンVODにて「セミファイナルステージ」番組配信
5月3日 釣りビジョンVODにて「ファイナルステージ前半戦」番組配信
5月5日 釣りビジョンVODにて「ファイナルステージ後半戦」番組配信
5月16日 釣りビジョンVODにて「選手使用タックル&ボートセッティング」番組配信

「B-King」の配信はまだ先だけど…釣りビジョンVODは琵琶湖関連番組も豊富!

こちらは特設サイト内でも紹介されている配信予定表だ。4月26日に配信される「クオリファイステージ&セミファイナルステージの予告」、「セミファイナルステージ」2本の番組を皮切りに、5月3日には「ファイナルステージ前半」、5月5日には「ファイナルステージ後半」の配信を予定している。これ以外にも、選手のタックルやボートを紹介する番組も配信予定!
38名の出演者の中から、栄えある〝主演男優賞〟に輝くのは誰なのか!?

投稿受付開始!選手が購入した〝琵琶湖ルアーセット〟が当たる「初代B-Kingは誰だ!?」キャンペーンがアツい!

琵琶湖を舞台とした番組企画「B-King」がいよいよ始動!映像の配信はまだ先になるが、このたび特設サイトが公開された。同時に、「初代B-Kingは誰だ!?」キャンペーンも開催中だ。

いわゆる〝下馬評キャンペーン〟で、特設サイト内にある「出演アングラー」一覧の中から、〝初代「B-King」〟になるであろうアングラーを予想し、「応援する」ボタンをクリック。Xの投稿画面に遷移するので、そのまま投稿してもらえれば応募完了になる。

釣りビジョンVODにて2024年4月26日より配信予定の「B-King」にて、最も栄誉ある〝主演男優賞〟を獲得する人を予想して投稿していただきたい。集まった投稿は集計し、〝予想ランキング〟も特設ページ内で更新していく予定だ。

そして、気になるキャンペーンのプレゼント内容だが…番組に出演する選手が釣具店で〝琵琶湖必釣ルアー〟1万円分をそれぞれお買い物した「琵琶湖必釣ルアー」となる。買い物をしてもらうアングラーは現在10名を予定しているので、10名の方に1万円分の琵琶湖最強セットが当たるというものだ。

投稿してくれた方全員にチャンスがあるので、どしどし〝推しアングラー〟を投稿していただきたい!

プレキャンへのご応募はこちらの特設サイトからお願いします!

こちらは特設サイトのメインビジュアル。空から見た琵琶湖にタイトルロゴが映える!
「B-King」の舞台は滋賀県が誇る広大なバスフィールド・琵琶湖。でかバスの確立も高まるこの地で、いったいどんなドラマが待っているのだろうか!?©(C)釣りビジョン
特設サイト内の選手一覧(の一部)。38名の選手の中から、〝この人こそ主演男優賞を受賞するアングラーだ!〟と予想していただき、「応援する」ボタンをクリックしてみよう。Xの投稿画面に遷移するので、そのまま投稿すれば応募完了となる!

どんなバトルが繰り広げられる?

「B-King」の企画発案者でもあるのが、SDG株式会社CEOの柏木健作氏だ。この企画にかける想いを語っていただいた。

「大前提としてトーナメントのようなバトルではなく、あくまでも〝番組〟なので、観た人が『すごかったな』とか『感動したよね』とか、そんなコメントが出るような番組にしたいと思っています。これがひとつ。もうひとつは、最近の日本は元気なニュースがないということ。そういう意味では『釣りに行ってみよう』『もう一回バス釣りに行ってみよう』『琵琶湖に行ってみよう』とか、視聴者の方にそう思ってもらえるような番組にしたい。あとは、番組に出演してくれる若いガイドのPRになったり、ベテランはベテランでいぶし銀の活躍見せてくれたり。これらすべてを満たして、最終的に視聴者、アングラー、業界関係者、釣りを愛するすべての方に満足してもらえる番組にしたいですね」

SDG株式会社CEOの柏木健作氏。©SDGマリン

ロケは4月初旬を予定!予選は〝ハードベイト〟縛り⁉番組のルールや見どころを柏木氏に聞いてみた

今回は特別なルールが設定されているが、まだ明かせない部分もあり、それは番組を観てのお楽しみ…なのだが、見どころと合わせて特殊な番組ルールについて柏木氏に聞いてみた。

番組の収録は4月初旬、どんな展開になる?

「僕自身も琵琶湖で長いこと釣りをしていたんですが、例えば春はスポーニング、秋だったら荒喰いとか、シーズンごとの大きなパターンが色々あるじゃないですか。今回の収録スケジュールは4月初旬。変な話、この時期は一年を通じて、誰が、どうやって、どこで、バスを釣るか、まったく読めないんですよ。普通だったらベテランだったり有名な選手だったりが活躍するはずだし、このルアーがこのシーズンでこのパターンで、という王道はあるんだけど、一歩間違うとまったく結果が出ない、一日で状況がコロっと変わるし、下手すりゃ100m沖ではボコボコなのに、100m岸に寄ったらアタリもないとか…。実際に、僕らがSDGマリンとして過去にやらせてもらったイベントでも、〝いい意味で〟「めちゃくちゃつらかった」「しばらく釣りもしたくないよ…」という意見も出ていました。つまりは「やりがいがあった」というコメントをたくさんいただいたんです。そういう意味では〝大会〟どうこうではなく、完全に〝番組〟なので、〝まさか〟の展開が外的要因で起こるような展開になると思います。」

レギュレーションも特別?

「まず、最初のクオリファイステージは〝ソフトベイト〟が使えないっていう。みなさん「え!?」と困惑すると思います。でも春はビッグベイトで魚を寄せて喰わせることもできる。まあ、現段階では言えるところと言えないところがありますし、当日発表するものもあります(笑)。とにかく、出演するアングラーが「えー!?」っと驚くような仕掛けは用意させていただきます。これが、釣りの大会だったらアンフェアだったりしますよね?でも、あくまでも〝番組〟なので、そこは観ている人に驚きを提供したいなと。現在、色々練っている最中なので、〝乞うご期待〟!」

国内屈指のでかバスフィールドだからこそ、記録級の個体が出る可能性も!?果たして、番組企画内で最も栄誉ある「主演男優賞」を手にするのは一体誰なのか…?

施設等関連情報

※料金等は取材当時のものとなります。料金の変更等がなされている場合がございますので、詳細につきましては各施設等にお問い合わせください。

この記事を書いたライター

『釣りビジョンマガジン』編集部

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