【川村光大郎の〝自己記録更新〟記念】2日間のロケで2度更新のミラクル!期間限定で過去作すべて無料配信中!

オカッパリのレジェンド、川村光大郎が釣りビジョンのロケでやってしまった!自身のブラックバスの記録を更新、しかも1度のロケで2度も!「釣りビジョンVOD」では、自己記録更新をお祝いして、川村光大郎出演『follow my F』の過去作すべてを無料で開放している。

バス
  • 奈良県 池原ダム

川村光大郎の自己記録

そもそも、川村光大郎の自己記録は何cmだったのか。実は昨年までは56.5cmだった。ただ、今回の奈良県・池原ダムロケ(2024年6月下旬)のおよそ1か月前に58cmを釣り上げている。つまり、ロケ開始時点では58cm。ということで当然、ロケの目的、スタッフの願いは〝ロクマル〟となった。そして、2日間のロケが始まった。

バスが潜んでいそうな岩盤を探っていく。〝ロクマル〟を狙って2日間の戦いが始まった。©釣りビジョン

自己記録を2度更新、ボトムアップ「スクーパーフロッグマグナム」は凄かった!

開始1時間、HIT。ヴァラップスイマー5.5インチ。姿を現したブラックバスは、48cm。普段のロケならば喜べるサイズだが、ここは池原ダム。そして今回の狙いはあくまで〝ロクマル〟。その後もキャッチはすれど、どれも50cmにも至らず。やはり〝ロクマル〟は簡単ではない。

そんな中、1度目の自己記録更新となるモンスターバスが姿を現したのは〝白川筋〟の岩盤を探っていた時だった。「フレックスジグ10g」に「スクーパーフロッグマグナム」をセットしていた川村を、これまでとは明らかに違う強烈な引きが襲った。一目でわかった。これはデカいと。

そして、2度目の自己記録更新は2日目の午後。芳しい釣果が出ない〝白川筋〟に見切りをつけ、入ったことのない〝坂本筋〟でのことだった。有望ポイントがわからず、目ぼしい岩盤を探っている中、衝撃のHIT。凄まじい引き込みをいなしながら懸命にランディング。現れた魚は、前日のモンスターよりもさらにモンスター!その場の全員、テンションMAX!だが、気になるサイズは置いといて、何がすごいって、前日に引き続き、このバスも「フレックスジグ10g」に「スクーパーフロッグマグナム」をセットして釣り上げたものだったということ。恐るべし「スクーパーフロッグマグナム」!!

こうして自己記録を2度更新した川村だが、目的の〝ロクマル〟を超えることはできたのか!?そこに関しては、下の画像を見て想像を膨らませ、是非コンテンツをご覧いただきたい。30年以上バス釣りを続けてきた川村光大郎の、2度の自己記録更新という貴重な瞬間は、ファンならずとも興奮間違いない。

スクーパーフロッグマグナムを丸呑みのビッグバス。©釣りビジョン
川村光大郎もこの表情のモンスターバス!©釣りビジョン

どなたでも見られるよう、過去作29本すべてを無料開放中

釣りビジョンのロケ、しかも2日間で2度も自己記録を更新。これは何かお祝いしなければ!ということで、川村光大郎の釣りをできるだけだくさんの方に見ていただこうと、現在、川村光大郎出演のコンテンツ『follow my F』の過去作29本をすべて無料で開放している。無料配信期間は2024年7月31日(水)迄。

PCならば、「釣りビジョンVOD」サイトからどなたでも無料で見ることができ、スマホからでも「釣りビジョンVOD」アプリをダウンロード(無料)すれば、どなたでも視聴することができる。コンテンツタイトル横に表示されている”無”のマークが無料の印だ。普段、有料のコンテンツをこの機会に無料で楽しんでみてはいかがだろうか。

過去作#2。千葉県印旛沼水系にて。©釣りビジョン
過去作#6。岡山県倉敷川にて。©釣りビジョン
過去作#11。大分県日指ダムにて。©釣りビジョン
過去作#27。福島県曽原湖にて。©釣りビジョン
過去作#28。岐阜県東大江川にて。©釣りビジョン

施設等関連情報

※料金等は取材当時のものとなります。料金の変更等がなされている場合がございますので、詳細につきましては各施設等にお問い合わせください。

この記事を書いたライター

志賀 幸昌 釣りビジョン社員。釣果はさておき毎月船に乗り、海と戯れる。最近はタチウオ&アジ、マゴチ&アジなどリレー船に嵌まっている。

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