【ハゼ釣り】「多摩川フィッシングフェスティバル2024 in 殿町」に行こう!

花火や夏祭り、ビアガーデンに屋形船。夏になると各所で様々なイベントが催されるが、もちろん〝釣りのイベント〟もある。公益財団法人「日本釣振興会」では、今年も多摩川の下流域でハゼ釣りイベントを開催する。初心者はもちろん、まったく釣りをしたことがない、という方も気軽に楽しむことのできるイベントとなっている。

淡水
  • 神奈川県 多摩川

イベントの概要

名称:「多摩川フィッシングフェスティバル 2024 in 殿町」
日時:2024年9月15日(日)
会場:殿町第二公園先
対象魚:ハゼ
参加費:2,000円
駐車場:なし
最寄り駅:京急大師線「小島新田駅」より徒歩15分
お申込み先:日本釣振興会公式HPの応募フォーム
お申込み期間:~8月20日(火)17時迄
※お申込みが多数の場合は抽選、当選者へは当選メールを配信。
※雨天・荒天時は中止。

【当日のタイムスケジュール】
11時30分:受付開始
12時00分:開会/挨拶/釣りの説明/ルールとマナーの説明
12時30分:釣り教室開始
15時00分:終了

参加費の2,000円は、教材費用となる。教材は「ハゼ釣りセット」で〝竿〟〝仕掛け(2つ)〟〝バケツ〟〝エサ〟のセット。
また、ライフジャケットは受付時にレンタル可能。

【お申込み】「多摩川フィッシングフェスティバル2024」応募フォームはこちらから

「ハゼ釣りセット」。竿、仕掛け、バケツに加えてエサも付いてくる。※画像はイメージです。

当日、持参すべき小物類

「ハゼ釣りセット」は当日いただけるが、快適に釣りをするためにも以下の小物類は各自で用意したほうがよいだろう。

・手拭き用等「タオル(複数枚)」
・日除け用の「帽子」
・急な雨対策として「カッパ」
・魚を持ち帰る為の「クーラーボックス」
・魚を冷やす為の「氷(もしくは保冷剤)」
・水分補給は必須「飲み物」
・最後に片付ける為の「ゴミ袋」
・目を保護する為の「偏光グラス(サングラス)」

昨年、実施された同イベントには子供から大人まで83名の方が参加。のべ竿に玉ウキ仕掛け、エサは「青イソメ」と「ホタテの貝柱」の2種類。どちらのエサでもよく釣れ、参加者全員たくさん釣ることができたそうだ。
今夏の想い出に美味しいハゼを楽しんではいかがだろうか。

【釣りビジョンマガジン】ハゼの蒲焼き丼、ハゼの佃煮の作り方

釣り人の間では人気のターゲット、マハゼ。エサ釣りで狙うことがポピュラーだが、最近では「ハゼクラ」といってルアーで楽しむ釣り人も増えてきている。
昨年の「多摩川フィッシングフェスティバル」の模様。100名近い参加者がいても、充分な広さの中、楽しむことができる。

施設等関連情報

※料金等は取材当時のものとなります。料金の変更等がなされている場合がございますので、詳細につきましては各施設等にお問い合わせください。

この記事を書いたライター

『釣りビジョンマガジン』編集部

その他オススメ記事