長野県・犀川で50cmオーバーのニジマス狙い!!

長野県・犀川本流には、『犀川殖産漁業協同組合』が設けた「キャッチ&リリース区間」がある。1月28日、50cmオーバーのニジマスを求めて2022年初めての釣行に出掛けた。

トラウト
  • 長野県 犀川本流

大物の実績のあるポイントで42cmのニジマス!

長野県の渓流釣り解禁は、2月中旬以降になる河川がほとんど。あと1ヵ月程待てばシーズンインするのだが…。少し時間が取れれば釣りに行きたくなってしまう性分。そこで、2022年の初釣りを計画した次第だ。
当日選んだポイントは、『八坂郵便局』前の流れで、過去に大物を釣り上げた実績のある場所だ。仕掛けは10mの“本流竿”に、ラインはスーパーストロングNEO1.75号を通しで使用。ハリはマスバリ10号、餌は小指の先ぐらいの大きさにカットしたマグロを準備した。
気温は-7℃、水温は5℃。厳しい環境の川への立ち込むと下半身が痺れる冷たさ。それに堪えながら竿を振った。数投目で渋いアタリを合わせると、小気味よい引き込みで竿が絞り込まれた。釣れてきたのは42cmのニジマス!まずは苦労が報われた。

川辺の氷
八坂郵便局前の流れ
42cmのニジマス

大八橋下流で狙い通りの50cmオーバー!

その後、1匹目が釣れたポイントを中心に慎重に餌を流すが、なかなか次のアタリが来ない。暫く粘ってみたが、大型がヒットしてくる雰囲気がない。そこで、サイズアップを目指して上流の大八橋へ移動することにした。
ここは広大な流れの芯は水深が深く、流れの押しが強い。長竿に長仕掛けの利点をフル活用し、重いオモリで流芯を攻めていった。何回か流し直していると、目印が止まるアタリが来た。瞬時に合わせると、竿を持つ手元に大物特有の重量感が伝わってきた。ゆっくりと上流に泳がせながら魚の体力を奪い、無事にタモ入れすると、狙い通りの50cmオーバーのニジマスだった。初釣りで狙った獲物を釣り上げるなど滅多にない事だ。「こいつは春から縁起がいい」。思わずそんな言葉が思い浮かんだ。

大八橋の入り口
大八橋下流の流れ
50cmオーバーのニジマス

風が強くなる前に納竿!

この時期の犀川周辺は、日中陽が高くなるにつれ、風が強くなってくる。そのため、午前11時位までが釣りやすい時間帯なのだ。この日も徐々に風が吹き出したので正午前に納竿した。
2022年の初釣りは、思惑通りの結果となり、大成功だった。今から2月の“本解禁”が待ち遠しい。

施設等情報

犀川殖産漁業協同組合
〒381-2405  長野県長野市信州新町34-8
TEL : 026-262-2212(FAX兼用) 犀川殖産漁業協同組合

施設等関連情報

車 長野自動車道・安曇野ICから国道19号線を北へ約40分
※遊漁料、キャッチ&リリース区間と魚種などの詳細は、公式WEBサイトで確認

※料金等は取材当時のものとなります。料金の変更等がなされている場合がございますので、詳細につきましては各施設等にお問い合わせください。

この記事を書いたライター

池田 久敏 長野県在住。本流の餌釣りをメインに渓流シーズン中の釣行数は100日を超える。オフシーズンには長野県犀川のキャッチ&リリース区間で大型ニジマスを追い、ワカサギやフナ釣りも行う。釣りが大好きで、自宅は川から車で5分の場所に建て、庭には餌箱やタモなどを作製するための工房を設置。今後はミミズ養殖システムの構築を計画しているが、家族からは「気持ち悪いからやめて」と反対されている。

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