「山下健二郎 BIG ONE」がスタート!沖縄・石垣島でGTに挑む!!

「クールアングラーズアワード」(釣り人拡大と釣りのイメージアップに貢献した著名人に贈られる)を2019~2021年の3年連続で受賞、“殿堂入り”を果たした『三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE』 のメンバー・山下健二郎さん、芸能界屈指の釣り好きとして知られる彼が「釣りビジョン」へ出演することが決まった。

ソルト
  • 沖縄県 石垣島

まずはWEBミーティングから

まずは初対面の挨拶を兼ねてWEBミーティングをすることになった。私も含め、番組スタッフは1度も山下さんに会ったことが無い。「どんな人なのか…」と、若干不安な気持ちを抱えながら臨んだが、そんな心配は杞憂に終わった。モニター越しにお会いした山下さんは、優しく穏やかなナイスガイであり、釣りへの想いを熱く語ってくれた。

スタッフ:いきなりですが、何を釣りに行きたいですか?
山下:幼い頃、GT(ジャイアントトレバリー)フィッシングの映像を観て「いつかやってみたい」と思っていたんです。これまでバスやシーバスなど色んな魚を釣って来ましたが、最近は何故か「“大物”を釣りたい欲」があるんですよね。狩猟本能のような(笑)。ずっと見てきた「釣りビジョン」ですし、出演したいと思い続けて来たので、せっかくの機会ですし、GTを狙いたいです。

スタッフ:これまでGTフィッシングの経験はあるのですか?
山下:何度かチャレンジした事はあるんですが、まだ釣り上げたことは無いんです。ヒットしたことは1度だけあったんですが、一瞬で逃げられてしまって・・・。だから、いつかは釣りたいと思っていた憧れの魚、GTにチャレンジさせて欲しいです!!
スタッフ:分かりました。是非実現させましょう!そして必ずやGTをキャッチしましょう!

こうして「釣りビジョン」初出演番組「山下健二郎 BIG ONE(ビッグワン)」がスタートした。

山下さんが憧れる魚「GT」がターゲット

【ターゲット】
山下さんが憧れる魚、「GT」。Giant Trevally(ジャイアントトレバリー/標準和名:ロウニンアジ)の頭文字をとったもので、インド太平洋海域に広く分布し、成魚は全長180cm、最大80kgに達する巨大魚。海のルアーフィッシングにおける最高峰のターゲットの1つであり、暴力的とも表現される凄まじいファイトで、多くのアングラーを魅了する。

【場所】
ロケ地となったのは、美しいエメラルドグリーンの海が広がる楽園、沖縄県・石垣島。国内屈指のGT棲息エリアであることは元より、「釣りビジョン」スタッフが尊敬してやまないGTフィッシング界のレジェンド・鈴木文雄さんが、この地に住んでいるからに他ならない。長い間、日本のGT界を牽引し、世界を股にかけて活躍してきたカリスマ的存在であり、ボートキャプテンも務める鈴木さんに、山下健二郎さんの夢を託した。通常、GTは何年も通いつめた末に1匹掴み取れるかどうかというターゲット。それをワンチャンスでモノにするために、スペシャルなセットアップを準備させて貰った。それほど、GTを釣り上げることは、簡単ではないのだ。

【釣りの準備】
早朝からの生放送を終えたばかりの山下さんと羽田空港で待ち合わせ、石垣島へ向かった。石垣空港に到着後、鈴木文雄さんのオリジナルブランド「FISHERMAN(フィッシャーマン)」のショップに立ち寄り、山下さんと鈴木さんがご対面。最近の状況や明日の天候、どんなイメージで釣りをすればいいのかなど“生ける伝説”のレクチャーを受けながら、早速釣りの準備に取り掛かった。

「GT」全長180cm、最大80kgに達する巨大魚
羽田からおよそ3時間で石垣島に到着
GT界のレジェンドでありパイオニアである鈴木文雄氏
今回が初対面となる2人
鈴木氏のショップ「FISHERMAN」
準備に余念がない山下さん

釣りスタート

午前9時、鈴木文雄キャプテンと共にいよいよ出船。実は今回、沖縄エリアで台風が発生するかもしれないという極めてギリギリの状況でのロケだった。天気予報通り、釣行初日は、時折かなりの大雨に見舞われる中でのGTゲームとなった。船が移動する際には波しぶきをもろに被ることもあったが、そんなフィールドコンディションでも山下さんはお構いなし。土砂降りの雨の中でも全く釣りを止めようとせず、むしろ笑顔を見せながら釣りを続行。潮止まり時の気分転換ではタイラバやライトゲームで様々な魚を釣り上げるなど、時間の許す限り釣りに没頭していた。そこには「クールアングラーズアワード」3年連続受賞で“殿堂入り”を果たした正真正銘の釣り人の姿があった。

3日間のGTチャレンジがいよいよ始まる
フィッシャーマン5号艇に乗り込む
GTタックル以外にもタイラバやライトキャスティングタックルなども準備
大きなダイビングペンシルやポッパーで狙う
この海域を知り尽くしている鈴木キャプテンと共に出船
さあ、どんなドラマが待っているのか?!
時折土砂降りの雨が降る不安定な天候
重いルアーをロングキャストしてGTを誘う
休憩中もタイラバで様々な魚をキャッチ
ライトタックルでミノーゲームも楽しい
ポッパーに特大サイズのカンモンハタ(イシミーバイ)がヒット

待望のヒット…

幼い頃から釣りを趣味として、ブラックバスやシーバスなど様々な釣りを経験してきた山下さんだが、GTを釣り上げたことは1度もない。巨大なGTがターゲットである今回は、当然タックルもこれまでの釣り人生で最も強く、最もヘビーなものだった。普段は「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」 のパフォーマーとして、体を鍛え上げている山下さんだが、朝から夕方まで大きなルアーをキャストし続けた結果、時間が経つにつれ、疲労が蓄積されていった。明らかにルアーの飛距離が落ち、リズムが崩れたりすることもあったが、それでも「憧れの魚」をキャッチすることを夢みて、山下さんは黙々とロッドを振り続けた。そして、ついに山下さんのルアーにGTがヒット!ロッドが大きな弧を描く!「ついにその時がやって来た!」と誰もが信じたその瞬間、GTは石垣島の青い海へ帰っていった。「何で、何でルアーが外れるんだよ…どうすればいいんだよ…」。暫くの間、放心状態となり動けなくなる山下さん。とはいえ、逃げられてしまったものは仕方がない。後悔してもしょうがないのだ。「信じて投げ続けるしかない…必ずまたGTは来る…」。自らに言い聞かせるように、最後の最後まで懸命にキャストし続ける山下さん。

お気に入りのルアーに魂を注入する
鈴木キャプテンから多くのことを教わる山下さん
諦めることなく黙々とキャストを繰り返す
「必ずチャンスは来る」そう信じて集中する山下さん

感動のドラマ「絶対にバレるなよ…頼む…」

石垣島を舞台に、山下健二郎さんが他で見せたことのない“本気の釣りモード”で、憧れのGTへ真っ向勝負を挑んだ今回の釣行もいよいよ最終日。疲労が蓄積した体、諦めそうになる心を奮い立たせて何度もキャストを繰り返す山下さん。しかし、残された時間はあと僅か…。

そんな静寂の中、突然の衝撃!!物凄い炸裂音と共に、ダイビングペンシルが水中に引きずり込まれ、リールが悲鳴を上げた。ついに山下健二郎とGTの最後の勝負が始まった!

これまで体感したことのない圧倒的なパワーと迫力を前に、山下健二郎が渾身のラストファイトを魅せる。
これぞ釣り、これぞビッグゲーム!筋書きのない感動のドラマをご覧ください!

※「自分なりに考えてルアーをアクションさせていたし、最後まで諦めることなくしっかりキャストできていたからね。流石だよ。」
 数々のシーンを身をもって切り開いてきたレジェンド・鈴木文雄さんにも今回の釣行は納得のいくものになったようだ。

■番組名:山下健二郎 BIG ONE ~石垣島でGTに挑む~
■初回放送:2022年8月14日(日)21:00~ ※リピート放送あり
番組情報の詳細はこちら

※『釣りビジョンVOD』でも同日配信予定。スマホ・PC・テレビで、いつでも「山下健二郎 BIG ONE ~石垣島でGTに挑む~」の視聴が可能で、14日間の無料お試し体験を実施中。『釣りビジョンVOD』の詳細・無料お試し体験はこちら

施設等情報

FISHERMAN
〒907-0024 沖縄県石垣市新川279 FISHERMANホームページ

施設等関連情報

FISHERMAN号ガイドサービスや工房・ショップ情報の詳細は「FISHERMAN」ホームページを参照

※料金等は取材当時のものとなります。料金の変更等がなされている場合がございますので、詳細につきましては各施設等にお問い合わせください。

この記事を書いたライター

小野 貴晃 釣りビジョン制作部プロデューサー
2000年4月入社。同期入社したメンバーが現在でも数多く在籍、活躍しているので社内では「黄金世代、華の2000年組」と呼ばれている(笑)

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