新番組『杉江大志の釣りたいしっ!』、撮影裏側をバラしたいしっ!

2022年9月4日(日)、第1話が放送スタートした『杉江大志の釣りたいしっ!』、その番組裏側をバラしていこうと思い立ち、この記事を書き始めた。第1回目は、杉江大志さんとの出会いから第1話ロケ裏話、そして第2話の見所を紹介していこうと思う。

その他
  • 神奈川県 江ノ島

イケメン・釣り好きアングラーを発見!

半年ほど前、私は「イケメンはいねぇが~」、「釣り好きのいい男子はいねぇが~」。秋田のなまはげのような形相でパソコンに向かっていた。釣り界のイケメンアングラーと言われていた人達も年々齢を重ね、今や皆オジサンだ。「釣り界には活きのいい新たなスターが誕生しないと盛り上がらない!」。そんな事を思いながら検索していると、んっ?「2.5次元俳優、釣り好きの杉江大志」を発見。「う~ん、2.5次元って何だ?」。オジサン化しているのは、アングラーばかりではない。我が『釣りビジョン』男性スタッフもほとんどがその世代であり、私もその一人。女性スタッフに尋ねてみると、「アニメや漫画の舞台のことですよ」との事。検索すると、アニメの世界観を表現した俳優たちの写真が沢山、「こういうのが近年流行っているのか…でも、アニメや漫画の世界観を表現した舞台なら昔からあったよな、サザエさんとか、ああいうのも2.5次元っていうの?」。まあいいや、とにかく探し求めていたイケメン・釣り好きアングラーを発見!これは次世代の釣り界を盛り上げる逸材に違いない!調べてみると「テニスの王子様」のミュージカルをやっていた。略して「テニミュ」というらしい。「エースをねらえ」なら知っているが…。因みに2.5次元の舞台は「〇〇ステ」、「〇〇ミュ」、「〇〇コン」に分類され、演技がメインの舞台を「ステ」、歌やダンスがメインのミュージカルの事を「ミュ」、役者たちがその役のままライブやコンサートを行うことを「コン」と表現するらしい。

番組決定まで3分!!

杉江大志くんは30歳。脂が乗っていていいじゃないか!『えりオフィス』に所属している俳優との事。ウチとはお付き合いがなかったので、正面玄関からあたった。直ぐに電話。すると滅茶滅茶明るい声で、「お世話になっておりま~す、えりオフィスのえりで~す」。ん?事務所の名前にもなっている、えりさんか?まさか社長!?尋ねてみると、まさに『えりオフィス』のえりさんだった。斯々然々…番組企画を伝える。俳優さんだから日焼けの問題などでNGの場合もあるよな等と思いながら反応を待つ。すると「やりましょう!!」。早っ!
こうして、ものの3分で番組が決定した。電話の最後に「この件は大志くんには黙っていてくださいね!」と伝え、電話を切った。その後の展開は番組をご覧頂いた通りである。

通い慣れた江の島の地磯で仕掛けを準備

オンラインミーティングは、まさかの江の島の磯

第1話の内容は、杉江大志くんの普段の釣りを見せたい!と、彼がいつも通っている江の島に決定した。実はこれには伏線が…。番組決定後、大志くんとオンラインミーティングを開いた。私は、きっとお洒落なマンションの一室か、稽古場で少し汗ばんだ状態で画面に登場するんだろうな…と勝手に想像していた。すると、ミーティングに現れた大志くんの背景に険しい岩肌が!私は開口一番「どこですか?」。「午前中、稽古が空いたので、釣りに来ちゃいました!」と、軽い乗りで大志くん。今まで数多のアングラーとオンラインミーティングを重ねてきたが、釣り場から参加する人は初めてだ。本来の打ち合わせはそっちのけで、色々聞いてみると、江の島の磯でワカシ(ブリの若魚)を狙っていた。
舞台稽古の合間を縫って、朝だけ釣り来るとは、この人本物だ!そんでもって、チラっと映った釣り具は比較的安価な物。そこがまたいい!そう、釣り人としてスレていないのだ。“釣りに情熱はあるけど、未開拓な部分が多い”こういう釣り好きイケメンを求めていた。まさに彼のファン層である釣り好きの女性や、これから彼と一緒にステップアップを目指す初心者が楽しめる番組だ。スタッフの機運は高まり、釣り当日を迎えた。しかし朝一、スタッフは江の島に決めたことを後悔することになる。待っていたのは階段地獄。
「大志くん、夏場でもこんな場所まで来ているの?」
「トレーニングも兼ねて、暇があれば来ています。いい運動でしょ!」
確かに“いい運動”だが…。番組をご覧になった方は、やけに階段を上るシーンが長いなと感じたことでしょう。あれは大志くんが普段通う道のりを映像で表現したいという演出に加え、我々の汗ダク苦労も足された結果だ。

プライベートでも手にしたことのないヒラメを釣りドヤ顔
大きなエビフライが2本のった江の島カレー

釣り終了後の天国と地獄…

釣りシーンは、番組でご覧頂いた通りだが、ひとつだけOAでは描き切れなかった場面が。それは帰り道。真夏の太陽はほぼ真上、気温が上昇した中での階段の上り下りは地獄だった。全員汗だくになりながら駐車場へ戻って来た。この階段の登り降りがあったため、余計な荷物は持たず、食料なども飲み物だけにしていた。そのため全員腹ペコ。そこで駐車場近くのお店へ。そのお店の名物メニューが“江の島カレー”なる大きなエビフライが2本のったカレーライス。大志くんも迷わず“江の島カレー”を注文。私はさっぱりしたものが食べたいと、これまた江の島名物“生シラス”を頼み、大志くんへ一口お裾分け。すると「これ上手いっすね!」。「僕も生シラスください!」と大志くん。その片手を挙げた姿が、まさに「青年よ、大志を抱け!」であった。
兎にも角にも、地獄の後に待っていたのは、まさに天国だった。

真剣さが後ろ姿から感じとれる

#2は船に乗ってのシイラ釣り!

普段ルアーフィッシングを楽しんでいると言う大志くん。そのルアーフィッシングの要素を残しつつ、あまり経験のない船釣りに挑戦することになった。狙うは強烈な引きが味わえるシイラ!ハワイではマヒマヒ(強い強い)と呼ばれている魚。その名の通りヒットしたあとの引きが強く、やり取り中に海面から何度もジャンプする。そんなシイラと対峙する大志くんの真剣な表情は見所のひとつ。そして釣り前夜のホテルでのプライベートシーンは必見!事務所社長のえりさん、大志くんのギリギリのカット、この場を借りて謝っておきます!!

■番組名:杉江大志の釣りたいしっ!#2
■初回放送:2022年10月2日(日)20:00~ ※リピート放送あり
今現在、杉江大志直筆サイン入りチェキ、名付けて「杉江大志のチェキりたいしっ!」のプレゼントを実施中!
番組情報・プレゼント情報は詳細はこちら

※『釣りビジョンVOD』でも同日配信予定。スマホ・PC・テレビで、いつでも「杉江大志の釣りたいしっ!」の視聴が可能。『釣りビジョンVOD』の詳細はこちら

施設等関連情報

※料金等は取材当時のものとなります。料金の変更等がなされている場合がございますので、詳細につきましては各施設等にお問い合わせください。

この記事を書いたライター

梅沢 正亮 釣りビジョン制作部プロデューサー

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