クラブのレジェンドや元日本代表選手も在籍『川崎フロンターレ』釣り部
ピッチで華麗なパスワークを披露するかのように、オフシーズンの間でもSNSを使って、選手同士のスペクタクルな連携プレーをみせてくれる 『川崎フロンターレ』。チーム内には、選手達がオフの間に参加する部活、「ゴルフ部」、「ボーリング部」、「ゲーム部」、そして「釣り部」があるのだが、中でも「釣り部」の歴史は古く、クラブのレジェンドでありサポーターに愛されていた伊藤宏樹さんや田坂祐介さん、小宮山尊信さん、先日引退を発表した西部洋平さん、現在は『横浜F・マリノス』に所属する 實藤友紀選手、そして台湾のサッカーチームで活躍する森本貴幸選手など多くの選手達が在籍(在籍中)していた。また、東日本大震災のチャリティーイベントとしてクラブが「釣り部」の活動を採用するなど、古いサポーターの間では「川崎フロンターレの部活と言えば釣り部」と言われるほど認知された“名門”である。
「釣り部」新戦力補強の模様を放送
そんな『川崎フロンターレ』の「釣り部」だが、現在、現役選手で所属するのは、登里享平選手、知念慶選手(※2023年より『鹿島アントラーズ』に移籍)、そして、部の活動に参加した事が1度だけと言う早坂勇希選手、「道具だけ揃えた」と言う佐々木旭選手だけとの事。
そこで今回、『川崎フロンターレ』と我が『釣りビジョン』がコラボした釣り番組「爆釣Jイレブン」では、チームのムードメーカーであり、クラブイベントの演出プロデューサーも任されている“ノボリP”こと登里選手が新たに部長に就任!!持ち前のプロデュース力で「釣り部」新戦力補強の模様を放送する!!果たして部を存続させる事が出来るのか!?
前半戦は東京湾で“ビッグベイトシーバス”
通常、「釣り部」の活動はブラックバス釣りのみ。冬はバス釣りの難易度が高いため、前半戦は、“ビッグベイトシーバス”(20cm前後の大型ルアーで80cmを超えるスズキを狙うエキサイティングな釣り方)に挑戦する事になった。(※この釣りも十分に難しい)参加するのは、新部長・登里選手、「釣り部」のエース・知念選手、そして部の活動に1度しか参加したことがなく、その時、魚を釣れなかったと言う 早坂選手。現在、“仮入部”状態の早坂選手には、今回の撮影でシーバスを釣る事が出来れば、晴れて“本入部”が認められると言うミッションが課せられた。
後半戦は釣り初心者を誘って“エリアフィッシング&BBQ”
釣った魚を美味しく食べる事が出来るのも釣りの魅力。後半戦は地元、川崎が誇る管理釣り場『ベリーパークインフィッシュオン!王禅寺』で“エリアフィッシング&BBQ”に挑戦。参加するのは、新部長・登里選手の他、ほぼ釣りをしたことがないと言う山村和也選手、安藤駿介選手、永長鷹虎選手の4名。誘った選手たちは、釣りを好きになり入部してくれるのか?そして、撮影終了後、登里選手が語った“釣り部の展望”は超必見!!
サッカーファンなら、釣りを知らない人でも楽しめる事間違いなしの「爆釣Jイレブン 川崎フロンターレ編」は、2023年2月5日(日)21時初回放送がスタート!!お見逃しなく!!
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※2023年2月5日(日)21時から配信開始予定です。
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施設等情報
〒215-0018神奈川県川崎市麻生区王禅寺1227-2
TEL:044-959-0037 Berry Park in FISH ON!王禅寺ホームページ
施設等関連情報
・車…東名高速道路『川崎IC』から約10分
・列車・バス:東急田園都市線溝の口駅、宮前平駅、たまプラーザ駅や小田急線新百合ヶ丘駅、柿生駅、生田駅から路線バスを利用
※詳しいアクセス方法等は『Berry Park in FISH ON!王禅寺』公式ホームページを参照
※料金等は取材当時のものとなります。料金の変更等がなされている場合がございますので、詳細につきましては各施設等にお問い合わせください。