『Da-iCE 大野雄大 GO FISHING! ~ドキドキのヒラメ釣りにGO!~』

釣りを愛してやまないDa-iCE(ダイス)大野雄大はある悩みを抱えていた…それは…「近頃あまりの忙しさに釣りに行く時間が取れず、気が付けば去年の釣行回数は数える程度。これでは釣り好きを公言する芸能人(釣り人)としてどうなんだ!?」と。2023年春、心を入れ替えて「歌」以上に?!「釣り」に情熱を捧げると決意、千葉県・飯岡の海を舞台に高級魚のヒラメ釣りに挑んだ。自らに課した厳しい目標をクリアして、船宿の船長さんや女将さんに「船宿公認釣り人」のお墨付きを貰う事が出来たのか?!

船釣り
  • 千葉県 飯岡港

目標はヒラメ6匹!

2021レコード大賞を受賞した5人組ダンス&ボーカルグループDa-iCE。そのボーカルであり、釣りが大好きな大野雄大が、千葉県・飯岡の人気船宿「幸丸(サチマル)」でヒラメを狙った。出船前に船長と本日の目標を決めるのだが、強気な大野は「ヒラメ6匹!」と宣言。活きたイワシを泳がせてのヒラメ釣りは初めてであり、合わせのコツを掴むのが難しいことも理解しているはずだが、そこには大きな理由があった。
※「Da-iCE」というアーティスト名は、「DANCE」とサイコロの「DICE」を掛け合わせた造語で、メンバー5人(5面)にファンを加えた6面で「Da-iCE」が形成されるという意味を持っている。愛情を込めてファンのことを“6面”と呼ぶDa-iCEにとって、「6」という数字は大切な意味を持っており、だからこそ「目標はヒラメ6匹!」と決めたのだ。

怒涛のヒラメフィーバー!

餌となるイワシの付け方を船長から丁寧に教えて貰っていざ出船。普通なら1匹釣れれば十分という高級魚・ヒラメだが、「6匹」という高い目標を掲げた大野。こうなったら、目標クリアに向かって突き進むのみである。
この日は北風がかなり強く吹く予報だったので、撮影スタッフとしては「釣果以上にまずは無事にロケが成立するのか」という心配もあったのだが、それは杞憂に終わった。この飯岡エリアは北風にはめっぽう強いので、大野は朝から快適にヒラメ釣りを楽しむことが出来たのだ。そして肝心の釣果の方は・・・何と!朝から怒涛のヒラメフィーバー!!!流石は自他共に釣り好きを公言する大野。事前に釣り方を勉強して来たようで、ヒラメがイワシを食べようとしている“前アタリ”を感じ取り、力強く引き込まれる“本アタリ”を慌てることなく待ち、しっかりと合わせを決めていったのだ!

釣りが大好き!
ターゲットは高級魚ヒラメ
舞台は千葉県飯岡
目標6匹をクリアできるのか!?
釣りができるだけで幸せ
朝から絶好調!
良型ヒラメをキャッチ!

マイ包丁でヒラメを捌く!

さあ、目標の6匹を見事クリアして、「船宿公認釣り人」の称号を手にする事が出来たのか?!その結果は、是非番組をご覧になって確かめて頂きたい!そして釣り上げた新鮮なヒラメはどうするのか!?「それは勿論、食べるに決まっているでしょ!」という訳で、大野雄大がマイ包丁で丁寧にお刺し身にしていく。「釣った魚を美味しく食べるまでが、釣りの醍醐味」と言う大野の料理姿もファン必見のお宝映像となっているので、是非チェックして頂きたい!

■「Da-iCE 大野雄大 GO FISHING!」は『釣りビジョンVOD』で配信
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マイ包丁で捌く
ヒラメのお刺身
美味しい魚を釣りたい!
お世話になった幸丸の女将さん
普段とは違う表情が見られるハズ!
「船宿公認釣り人」になれたのか!?

施設等関連情報

※料金等は取材当時のものとなります。料金の変更等がなされている場合がございますので、詳細につきましては各施設等にお問い合わせください。

この記事を書いたライター

小野 貴晃 釣りビジョン制作部プロデューサー
2000年4月入社。同期入社したメンバーが現在でも数多く在籍、活躍しているので社内では「黄金世代、華の2000年組」と呼ばれている(笑)

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