鉄人釣技!フィッシングトライアスロン ~冬の関西決戦!~

ギリシャ語で数字の「3」を意味する「tri」(トライ)、そして「競技」を意味する「athlon」(アスロン)、この二つの言葉が結びついて生まれたのが、究極の耐久レース「triathlon」(トライアスロン)。『釣りビジョン』番組で活躍する有名アングラーが一堂に会し、3つの釣技で競い合うスペシャル企画。ジャンルを超えたアングラーたちが揃っての未知なるターゲット3番勝負!誰もが釣りとなったら本気度マックス!2022年を締めくくる2時間連続の“大晦日特番”が、→釣り+トライアスロン=『鉄人釣技!フィッシングトライアスロン』だ!!

コラム

人気アングラー×ワイルドなMC

制作メンバーで悩みに悩んだ末に、ついに豪華メンバーが決定!このメンバーが3チームに分かれて戦うチームバトルとなる。
レジェンド枠:田辺哲男、村上晴彦、平和卓也
バラエティ枠:折本隆由、センドウタカシ、髙橋優介、タク石黒
釣りガール枠:渕上万莉、岡田万里奈、片山愛海、太田唯、
そして今回は何と、ワイルドなMC:スギちゃんが加わりパワーアップ!!

髙橋優介&田辺哲男&渕上万莉
折本隆由&村上晴彦&片山愛海
岡田万里奈&平和卓也&センドウタカシ
タク石黒&太田唯&スギちゃん
MCスギちゃん「ワイルドだろ~?!」

全ては『釣りビジョン』ファンの為に!!

およそ2年の歳月を経て再び開催されたこの企画。年末年始特番の企画会議が行われる中で、『フィッシングトライアスロン実行委員会』のメンバーであり、番組プロデューサーでもある私の信念が揺らぐことは無かった。
「有名タレントを起用した豪華な番組は、勿論賛成だが、“究極の内輪受け”特番があってもいいんじゃないか!」、「『釣りビジョン』を永年見てくださっているファンへ、家族皆で笑って見る事が出来るフィッシングエンターテインメントを届けたい!」、「前回は関東で開催したので、今回は何としても関西での開催を実現させたい!」。そんな熱い想いが結実し、『鉄人釣技!フィッシングトライアスロン ~冬の関西決戦!~』の制作が正式に決定した!

人気アングラーが大集結
シマアジを釣り上げる田辺
天才的なヒラメキで釣りまくる村上
センス抜群の平和

攻めの姿勢で挑む若手ディレクター陣

今回、現場を仕切るディレクター陣はあえて若手を起用。これまで特番を任された経験など一切ない彼ら
が、自由な発想で、どんな「トライアスロン」を創り上げていくのか?3種の釣技(釣り物)は何にするのか?関西ならではバトルとは?ワイルドなMCを活かした笑いを取るには?オリジナリティのあるルールは?等々何度もミーティングを行い、お互いの意見をぶつけ合い、実際に現場に下見に行き、そしてついに3種の釣技が決定!
ROUND1:テンヤタチウオ
ROUND2:海上釣り堀
ROUND3:無人島フィッシング
何といっても注目は、ROUND3の“無人島フィッシング”である。参加選手は勿論初めて訪れる島であり、何が釣れるのか全く分からない状態。それぞれが得意な釣りのスタイルを駆使して、より多くの魚種を、そしてより大きな魚をキャッチすることが求められるルール。最終ラウンドでとんでもないドラマが起こる予感?

ROUND1 タチウオテンヤ
ROUND2 海上釣り堀
ROUND3 無人島
最強チームはどこだ?!
豪華メンバーで海上釣り堀!
お魚ビンゴ対決!
スギちゃんと対決?!

激戦必至!冬の関西決戦!

優勝したチームには記念の盾と、豪華賞品として「極上本マグロ6kg(1人2kg)」が贈呈されることになっていたのだが、全ての選手が「盾」ではなく、「マグロ」を狙っていたのは言うまでもない…(笑)。
兎に角、普段は超一流のテクニックでターゲットをキャッチしていくスーパーアングラーたちが、ジャンルの枠を超えてハチャメチャなバトルを展開する姿は必見!他の番組では見ることの出来ない彼らの素顔が、今暴かれる?!2022年大晦日特番・2時間連続放送『鉄人釣技!フィッシングトライアスロン』をぜひご覧頂きたい!

■「鉄人釣技!フィッシングトライアスロン」は『釣りビジョンVOD』で配信
『釣りビジョンVOD』で視聴する
VODで視聴
※2022年12月31日21時から配信開始予定です。
※視聴には釣りビジョン倶楽部へのお試し登録が必要になります。
※14日間無料体験できますので、お気軽にご登録ください。

■詳しい視聴方法はこちら!
詳細はこちら
是非、記事と併せて番組もお楽しみください。

詳しい視聴方法はこちら

チームワークが鍵を握る!
初めての海上釣り堀で盛り上がる!
最後で大逆転?!
スギちゃんがワイルドネタを披露!
最終ラウンドは無人島バトル!
フグをキャッチする田辺
センドウがアオリイカをキャッチ!
マーメイド役のオカマリ
さあ、勝つのはどのチームなのか?!

施設等関連情報

※料金等は取材当時のものとなります。料金の変更等がなされている場合がございますので、詳細につきましては各施設等にお問い合わせください。

この記事を書いたライター

小野 貴晃 釣りビジョン制作部プロデューサー
2000年4月入社。同期入社したメンバーが現在でも数多く在籍、活躍しているので社内では「黄金世代、華の2000年組」と呼ばれている(笑)

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