長年大事に使ってきたモノだったので、同じ初代モデルを探したが…どうせ修理できないんだから最新モデルを買おう、ということに気変わりした。Flash2.0という現行の後継機にあたるモノを購入。数日前、早速琵琶湖のボート釣りで、使ってみることに。カップ麺を食べるために500mlの水を沸かしてみた。ボンベを装着し、ガス調整ツマミを捻って点火装置をカチカチすると…3回目で着火した。弱火で待つこと2分45秒、完全に沸騰した。ちなみに、気温2℃のベランダでもう一度試してみた。今度はガスを全開にしてみると…なんと1分46秒で完全沸騰した。早い! 初代ジェットボイルよりもパワーアップしたように感じる。初代は故障しているので同じ条件(気温や風速で沸騰時間は変わるため)で比較することができないのが残念だ。では、初代モデルとの変更点を写真で比較していこう。写真の左が初代で、右が新型である。