釣りビジョン

滋賀県・琵琶湖 サイコロラバーをマスターするための突破口はどこだ? 画像ギャラリー

2023年04月10日公開

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オリジナルのフィールドサイド版とO.S.P版の両方を使ってみた。フィールドサイド版のサイズはVol.3(12mm)とVol.5(15mm)
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取水塔など、プリスポーンのバスが身体を温めるようなスポットを中心に釣りをした
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サイコロ1匹目の40cm台後半クラス。おそらく、1度か2度産卵したあとの疲れたメスだと思う
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シャローの石積み周辺で釣れた2匹目のバス。これはオスっぽい。この直後に50cm台後半と思われるバスをバラしてしまった
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ライブスコープで取水塔周辺をサーチしたときの画像。何匹ものバスが映っているのがわかる
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取水塔はミドルレンジの重要スポットだ
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沖に突き出た桟橋にもプリの大型バスが集まってくる
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ロッドを2度ほどちょんちょんとジャークして、ポーズ
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ポーズ中はラインを少しだけ弛ませてアタリに備える。なお、とある事情により魚を持った写真では偏光グラスをしていないが、釣り中は100%使用している。アタリを取るために絶対必須。安全面、健康面も含めて、偏光サングラスの着用を強く推奨する
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2日目、朝イチに釣れた58cm、3400g。1日目とは違う、上りたてのメスといった印象。使用したサイコロラバーはO.S.P.版、ダウンショットリグでシンカーは3.5g
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2日目、15時前に釣れた52cm、2870g。これも素晴らしいプロポーションの魚体。こちらはオリジナルのフィールドサイド版サイコロラバー。シンカーが1.8gのダウンショットリグだった。この日は他にもバラシが1回、怪しいアタリが2~3回あった
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使用タックル●サイコロラバー用=ロッド:サクリファイス・プロト(セディション)リール:ステラC3000SDH(シマノ)ライン:エックスブレイド アップグレードX8 0.8号(よつあみ)+シーガー グランドマックス 2号(クレハ)●サイコロラバー用=ロッド:リンクス64SULJミッドストローリングスペシャル(フェンウィック)リール:ヴァンキッシュ2500SHG(シマノ)ライン:ピットブル8 0.6号(シマノ)+シーガー グランドマックスFX 2号(クレハ)。今回は下のタックルを多用した。若干パワー不足な気がするが、一日中ジャークし続けることを考えると、長くもなく軽いタックルがいいと思う
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