番組ラインナップ
「フライギャラリー」バックナンバー
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加藤るみの北海道挑戦記!
元アイドルグループメンバーの加藤るみちゃんは、「大人の嗜み」フライフィッシングを父親と楽しんできた。北海道で大きなレインボートラウトを釣ることを夢見ながら。そんなるみちゃんには悩みがある。お父さんと一緒に釣りには行ったが、きちんと教えてもらったことがない。そこで「スクール」に参加し、夢の北海道へと向かったのだった。
初回放送:2021年02月27日
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僕たちのフライフィッシング ~みちのく毛ばり旅~
野遊び能力の高い牟田口崇と小倉隆平の釣り旅。今回は旅用の車を作り、三陸地方へと旅立った。釣りビジョンの古い番組を見たことが三陸へと向かうきっかけとなった。三陸地方のリアス式海岸は、海の魚と渓流魚が同じ日に遊べるほど、海と山との距離が近い。そんな環境は二人にとってまさにうってつけ。思う存分、旅を楽しんで行く。
初回放送:2021年01月10日
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How to start FlyFishing 3
様々なフライフィッシングの魅力を紹介していく『フライギャラリー』。管理釣り場を舞台に、フライの初心者でも手軽に楽しむことが出来るアプローチを杉坂友大郎が紹介。シリーズ3回目となる今回はこれまでの総まとめ。美月ちゃんが、ドライフライ、リトリーブ、マーカーフィッシングなど、友大郎先生に教わったことを復習していきます。
初回放送:2020年10月17日
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Brotherhood3 源流イワナ
今回の『フライギャラリー』は、友大郎・渓亮の杉坂ブラザーズが登場。高水温期の8月初旬、二人が向かったのは中部エリアの山岳渓流。源流域でイワナを狙う。協力し合いながらパターンを構築。息の合った連携で源流イワナを連発していく。また、次世代を担う二人がフライフィッシングの未来についても語る。
初回放送:2020年08月22日
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岩井渓一郎 今なお、最先端。
今回は岩井渓一郎さんが登場。梅雨空の福島県裏磐梯周辺の渓流でロングティペットを駆使し、ハイシーズンの渓流魚と遊ぶ。その半生を振り返り、未来への夢を語る。「L・L(ロングティペットリーダー)」とは岩井渓一郎を表す代名詞の様なもの。それをより多くの人が経験・実践できる様に、岩井さんは新たなアイテムと共に渓を歩く。
初回放送:2020年07月18日
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傷めつけられた川に、野生の輝きを探す 群馬県利根川水系
川の周りに、まだまだ色濃く洪水の跡が残る2020年のシーズンの幕開け。産卵期を直撃した台風による被害。「魚たちは元気だろうか?」里見さんがそこに輝く渓流魚を探す。里見さんのこれまでの釣り人生の中でも過去に大きな災害はあった。しかし地球の歴史から見ればそれは日常茶飯事。釣りをするからこそ感じられる自然の力強さに触れて行く。
初回放送:2020年04月18日
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How to start FlyFishing 2
様々なフライフィッシングの魅力を紹介していく『フライギャラリー』。管理釣り場を舞台に、フライの初心者でも手軽に楽しむことが出来るアプローチを杉坂友大郎が紹介。シリーズ2回目となる今回は「ドライフライに挑戦」。水面に浮かぶフライを、マスが捕食する瞬間が醍醐味のこのアプローチ。友大郎先生が分かりやすく説明していきます。
初回放送:2019年11月23日
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HuntDown~なごりマダラ追う、平成最後の九州旅~
遠く秋田から、毎春足繁く九州へと通う渋谷直人。しかし徒労に終わる事も少なくない。そこまでして毎年通う理由は「そこにしかいない魚」がいるから。その魚は春の一時だけマダラカゲロウを追って水面に飛沫をあげ、存在をフライフィッシャーにアピールする。平成最後の春。渋谷直人は素晴らしい魚と出会う事が出来た。
初回放送:2019年10月19日
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僕たちのフライフィッシング~島毛ばり~
僕たちは旅に出た。沖縄県久米島・ハテの浜。青い空、白い砂、どこまでも続く透明な海。どんな魚がいるのだろう?ドキドキしながらルアーとフライで魚を探していく。初めてのフィールドはどんな魚でも楽しい。そして旅は釣りだけではもったいない。僕たちはキャンプをベースに、沖縄料理や伝統などに触れながら旅をより豊かにしていった。
初回放送:2019年07月20日
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Brotherhood2 神奈川県芦ノ湖
今回のフライギャラリーは杉坂友大郎・渓亮の兄弟が出演。二人が選んだフィールドは神奈川県芦ノ湖。巨大なマスが釣れることでも知られているメジャーフィールド。これまで何度となく訪れている芦ノ湖。二人で戦略を立て、力を合わせながら攻略していく。果たして、芦ノ湖らしい大型のマス達と出会うことは出来るだろうか?
初回放送:2019年05月25日
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早春の飛沫に、心ときめく浜通り
東北で最も春の訪れが早い福島県太平洋側「浜通り」地方。平成最後の解禁日に里見栄正さんが訪れた。里見さんにとって、もう何度目かも分からないほど経験した「解禁日」。見渡す山は未だ冬を引き摺る景色ながら、里山の足元と水中には確実に春が訪れている。「冬」の景色から始まり、とある虫の登場から一気に「春」へと季節が移ろうのでした。
初回放送:2019年04月20日
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How to start FlyFishing
様々なフライフィッシングの魅力を紹介するフライギャラリー。今回は若手フライフィッシャー杉坂友大郎が先生になり、入門者の女性にエリアで釣る為のHOWTOを解説する。この日初めてフライロッドを握る生徒の長沢美月さん。エッグフライのタイイングから、キャスト・アプロ―チまでをこなし、初めてのマスを釣ることが出来るのでしょうか?
初回放送:2019年02月22日
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憧れを抱く旅<後編> ~北海道猿払川×杉浦雄三~
フライフィッシャー杉浦雄三が「憧れ」のイトウを追う旅の後編。前編では念願叶い60cmクラスに出会う事ができた。迎えた最終日、更にとんでもない魚との出会いが訪れる。国内外を飛び回る杉浦雄三が「世界に誇れる魚」と言うイトウ。「釣れない魚の代名詞」とも称される相手だが、チャレンジしなければ絶対に出会うことはできない。
初回放送:2019年01月04日
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憧れを抱く旅<前編> ~北海道猿払川×杉浦雄三~
すべての釣り人の憧れの魚と言っても過言ではないイトウ。フライフィッシャー杉浦雄三の旅の前編。そこで出会う「守る人」達との語らいを通し、より憧れを強くする。毎年のように北海道を訪れる杉浦。世界を釣り歩く氏を以てしても「特別な魚」。そんな魚がこの国にいる事に感謝しながらロッドを振り続けると「憧れ」からの挨拶が訪れる。
初回放送:2018年11月23日
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山毛ばり ~僕たちのフライフィッシング~
若手フライフィッシャー牟田口崇と小倉隆平の釣りの旅。今回は30代の彼らなりの「等身大の源流行」。東北の源流で快活にイワナを釣ってキャンプを楽しむはずだった。しかし折からの雨により、川の選択肢が激減。しかし彼らの魅力は「遊ぶチカラ」の強さ。追い込まれた状況の中で、全力でフライフィッシングを楽しんでいく。
初回放送:2018年10月19日
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里見栄正の現在地 長野県乗鞍周辺
日本のフライフィッシングの黎明期を知る里見栄正さん。大きくて「30cm」の魚。そんな渓魚を人生を通して追い続ける姿こそが何よりフライフィッシングの魅力を表している。里見さんの「今昔」そして「これから」を、過去の写真などを交えて追っていく。人生のステージ毎に見えてくる楽しみの形。「釣り」を趣味に持つ人生の幸せにあふれている。
初回放送:2018年08月24日
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Hunt Down Blind&sight
秋田県在住の渋谷直人が、6月中旬の岩手県米代川水系で尺ヤマメを狙う。折からの渇水でタフな状況が予想される中での釣り。予想に違わぬ苦境に直面することとなった。 本流ではブラインド、支流ではサイトで釣りを組み立てて行く渋谷。そして一つのきっかけでチャンスが拡大していく。
初回放送:2018年07月20日
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Brotherhood 山梨県忍野を釣る
今回のフライギャラリーは杉坂友大郎・渓亮の兄弟が出演。山梨県忍野でスレスレのマス達に挑戦する。普段から兄弟で釣りにいくという二人の釣行に密着する。 それぞれのスタイル、そしてアプローチで、友達と一緒に釣りに行く。そんな感覚でフライフィッシングを楽しんでいる兄弟が、コンビネーションでスレマスを攻略していく。
初回放送:2018年05月25日
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渓歩き、春麗らか。
群馬県在住の里見栄正さんにとって日常圏内にある吾妻川。そこには毎年何度通っても飽きない魅力がある。今年もまた春が訪れ、渓魚と遊ぶ季節がやってきた。 桜が世間に春を感じさせるものなら、ライズの飛沫にフライフィッシャーは春を感じる。寒い冬が明けた2018年の春。里川、そしてちょっとした渓流相の川に春を探して歩く。
初回放送:2018年04月20日
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2人だけの、毛ばりカフェ
フィールドでの釣りは勿論の事、フライフィッシングの楽しみ方は実に多様。キャスティングやタイイングだけでも十分に楽しく、没頭している時間はあっと言う間に過ぎ去る。まだまだ寒い2月。暖かいカフェで、過去の旅を振り返りながら談笑するのは牟田口崇さんと小倉隆平さん。お互いが気になったフライをタイイングしていく。
初回放送:2018年02月23日