番組審議委員会 議事録

第33回「釣りビジョン」番組審議委員会 議事録

  • 開催年月日

    2018年8月29日(水)13:30~

  • 開催場所

    株式会社釣りビジョン(東京都新宿区西新宿三丁目9番19号 イマス西新宿第二ビル3階 TEL 03-3373-0753)

  • 出席者

    番組審議委員:7名出席

    • 岡田順三(JGFA名誉会長)
    • 川上賢治(水産庁資源管理部漁業調整課沿岸・遊魚室 釣人専門官)
    • 鈴木康友(株式会社つり人社 代表取締役社長)
    • 松井義侑(公益財団法人日本釣振興会 名誉顧問)
    • 山田邦子(タレント)
    • 横溝弘史(経営コンサルタント)
    • 來田仁成(一般社団法人全日本釣り団体協議会 副会長理事)

    ご欠席:工藤貴史、小松智昭(敬称略、50音順)

    オブザーバー:2名出席

    • 飯島正宏(東京湾遊漁船業協同組合 理事長)
    • 藤井正雄(一般社団法人日本マリン事業協会振興 室長)

    (敬称略、50音順)

    (株)釣りビジョン役職員

    • 橋本太郎(代表取締役会長兼社長)
    • 嶋村安高(取締役)
    • 佐藤静雄(制作部長)
    • 武笠徹(制作部担当部長)
    • 池上浩之(制作部担当部長)
    • 吉田 諭(編成制作管理部長)
    • 大泉正史(編成制作部担当部長)
    • 野口哲雄(番組考査G)
    • 高木秀平(営業部長)
    • 岩崎信夫(管理部長)
    • 塚越真美(事務局)
  • 議案

    番組に対する視聴者のご意見(クレーム)について

  • 審議

    上記の議案に関して審議を実施した。審議内容については以降の通り。

第33回「釣りビジョン」番組審議委員会

当社 : 開会宣言 13:30

【議案 番組に対する視聴者のご意見(クレーム)について】

当社
2017年10月から2018年3月までに届きました視聴者からのご意見に基づいて、該当映像をご覧いただきながら個別に審議願います。なお、以前の番組審議委員会で審議したもの、視聴者の好き嫌いによるご意見については割愛させていただきます。
当社
放送番組内で、元やくざの方が経営されている渡船屋さんを紹介するのは良くないのではというご指摘について審議願います。
当社
この件につきまして船宿担当に確認をさせました。〇〇県の〇〇浦という場所の渡船屋さんで、弊社と親しくお付き合いをさせて頂いている周辺の渡船屋さんにリサーチしましたが、その渡船屋さんは創業15年で、確かに元はそうでしたが、今は足を洗って15年間操業されているということで、弊社営業担当も直接会って話をしていますが、紳士的でよい船長だったとのことです。過去そうであったことは確かとのことです。
当社
番組に出演させるのは問題ありますでしょうか。
委員
私もその渡船屋さんを利用したことがありますが、真面目にしようとしていますからね、難しいところではありますが、過去を問いすぎますと更生しようとしている人ができなくなりますし、お客さんに被害がないのであればよいのではないでしょうか。
当社
実はそのような船宿は関東だけでも相当数あります。けじめがついているかの問題は難しいですが、更生している方もいらっしゃいますので、全部排除するのは難しいかと思います。
委員
更生できたのであれば問題ないのではないでしょうか。
委員
15年前の話ですしね。
当社
聞きましたところ〇〇浦というエリアは盛り上げっていてお客さんも多いようで、周りからの妬みもあるのではないかと聞いております。
当社
現在の取材体制につきましては、特に出演者の方には必ず反社会的勢力とは関りはありませんいう誓約書を書いてご出演いただいてております。今回は船長さんということで、この渡船屋さんはこの釣りをするときはいつも使用している渡船屋であります。
当社
それでは、仮にそういう方がいらっしゃっても、現在の状況をこちらで確認して、番組に出演させるさせないをこちらで決めていきたいと思います。
委員
わかりました。
当社
続きまして「バスフィッシングギャラリー」でエイトトラップという八の字をかいて釣る釣り方についてのご指摘です。バスフィッシングはスポーツフィッシングであり、キャッチ&リリースを前提に行う釣りであるのに、エイトトラップという釣り方でバスの口が切れて血が出ていました。そのような釣り方を放送するのはいかがなものか、というご指摘について審議願います。
委員
この釣り方は昔からシーバス等でもある釣り方ですが、釣り方ではなく、この出演者が少し荒っぽいのではないでしょうか。
委員
エイトトラップという釣り方は悪いわけではないですからね。
当社
1本掛かるとたまたまもう1本掛かってしまいWフィッシュとなりました。
委員
釣り方よりも釣り手の問題でしょう。
当社
ご本人も2本かかったので興奮したのかと思います。
当社
実際この釣りが流行っているのは確かで、池原ダムでも多くの人がこの釣り方で釣っていますので情報としてこの釣り方を採用しました。
当社
視聴者の方からのご意見はかならず出演者の方へ伝えてください。せっかくのすご い映像なのに、あのようなはしゃぎ方をされると興ざめしますよね。またケーブルなどで小さなお子さんたちも見ていますので、注意はしてください。
当社
わかりました。
当社
続きまして番組「〇〇〇〇」について、出演者が右翼と親密な関係を持っているのに、テレビ番組に出演させるのは倫理違反ではないかというご指摘について審議願います。この番組は一度終了しましてリニューアルしてまた再開致しました。
当社
この番組は気軽にみんなで笑ってみられるフィッシングバラエティーとしてスタートしまして、バラエティーでやってまいりましたが、過激すぎる、いじめに見えるというご指摘がありましたので、今は改善をして制作しております。
当社
前は行き過ぎた演出でお叱りを受けることが多かった番組が、今回はマイルドチューンで出直しました。
委員
ずいぶん大人しくなったのですね。
当社
この番組の出演者が右翼の人間と付き合いがあるのではというご指摘につきましては、本人に確認しましたところ、利用しているマリーナのボードの停留所の隣の方が、たまたま右翼の方らしく、関係は全くないそうです。
委員
わかりました。
当社
それでは続きましてソルト番組「RUN&GUN SALT」で、強風波浪での釣りは何も見本にならないし、ライフジャケットも付けていないようだし、危険なのでやめるべきとのご指摘について審議願います。
当社
ご意見をいただいた視聴者の方はヒラスズキがどのような釣りかご理解いただいたうえで、ご指摘を頂いた内容となっております。担当ディレクター、出演者に確認いたしました。ライフジャケット着用していないとのご指摘もありましたが、他の番組含めて着用シーンを入れておりますし、釣りビジョンの制作の基準としましては、波にのまれたときに破損しないように、磯釣りではライフベスト膨張式ではなく発砲素材の浮力体を身に着けて取材を行っております。ライフジャケット着用に関しましては、お客様の誤解かと思います。あとは程度の問題になるのかと思います。ヒラスズキはさらしがないと釣りにはなりません。実際のところはこのシーンのあと釣りにならないということで移動しております。1時間番組全編ですべてあのようなシーンを放送しているわけではございません。番組にも起承転結がありますので、釣りを組み立てるうえで今回はアングラーの移動の起点なった出来事をカメラに抑えて放送したというところで、今回はあの場面を放送致しました。
当社
もう少し短くてもよかったのではないでしょうか。今の部分だけみるとちょっとやりすぎですね。
当社
はい。あとヘルメットをつけるつけないについては、出演者の方にも主義主張がありまして、帽子を被りたがらない方もいらっしゃいますので、当然初心者向けの番組は最低限の装備ということでしっかり紹介しておりますが、ヒラスズキの釣りに関してはごくごく限られておりますし、限られている釣りだからこそこうやって番組化する価値もあるかと思います。程度の問題で露出が多すぎると誤解を受けるのかなと感じました。
委員
ヒラスズキはこういう釣りですからね、ヒラスズキを釣る人はわかると思いますが、ああいう場所で釣るんですよね。普通の人からみると危険ですよね。あのような場面はなるべく放送はしない方がいいと思いますね。
委員
本当は見てみたいですけどね、荒れたところでどうやって釣るの見たいですけど、でも危険ですよね。
当社
今後釣りビジョンは放送外のいろいろな映像配信の展開も考えておりますので、そちらのほうで番外編などを考えていきたいと思います。
委員
わかりました。
当社
それでは続きまして、「Enjoy Fishing」で多摩川でのアユ釣りの番組について、二子玉川付近では水質管理はしているものの、魚食の確認はされていないのではというご指摘がございました。公益財団法人日本釣振興会では多摩川でアユのフィッシングフェスティバルを開催されておりますので、日本釣振興会に問い合わせを致しました。その結果、川崎河川漁業協同組合では、毎年アユの食品検査を実施されておりまして、川崎市衛生研究所にアユの検体の安全宣言が出ておりますとの回答を頂きました。ご意見を頂きました方へはその旨ご連絡致しました。
委員
わかりました。
当社
続きまして「投げ釣りギャラリー」で、3~4本の竿を出しておりまして、1本の置き竿にアタリがあり、その時に手に持っていた竿を投げ捨てたのが、道具を大切にしない最低な行為であり、カットするべきだとのご指摘について審議願います。
当社
出演者の方には、もう少し穏やかにとのお願いはしました。
委員
磯場ですから、音が通常よりも響いてはいますが、普通じゃないのかなと思いますが。
委員
釣れた瞬間は慌てますよね。
委員
さほど非難するほどではないのではないでしょうか。
当社
それでは今回に関しては許容範囲ということでよろしいでしょうか。
委員
そうですね。
当社
わかりました。
当社
続きまして「釣りはじめますGP」で出演者の女の子が、罰ゲームでストッキング綱引きをしていますが、釣り堀での行為は危険ではないかというご指摘について審議願います。
当社
本編では3種類の罰ゲームがあり、この綱引きの罰ゲームは4回行っております。
当社
指摘を受けそうなことをあえてしなくてもいい気がします。
委員
確かに場所は危ないですよね。すぐにすっぽ抜けたので良かったですが、踏み外したら危ないですよね。罰ゲーム自体は楽しいならいいと思いますが、場所は問題ですよね。
当社
次回から気を付けるようにします。
委員
わかりました。
当社
それでは続きまして「釣りはじめます!」等女性アングラーが出ている番組のほとんどで、リールの握り方などしっかりと指導しないのか、もう少し基準を上げて選考してほしいとのご指摘について審議願います。
当社
この「釣りはじめます!」という番組は、釣りをやったことのない初心者の方が、釣りにたどり着くまでの過程で、どのように道具を持てばよいのか、どのように扱えばよいのかをほぼ100パーセント釣具店で教わって、そしていざ釣りへという流れになっております。
当社
ですので、指導していないわけではありません。ご指摘の場面がどの場面なのか、番組を見返しましたが、特定できませんでした。
委員
この件については根本的な問題があって、釣りビジョンの視聴者は何十年と釣りしてきているストイックなコアなユーザーと、多チャンネルで釣りビジョンを見ているライトなユーザーが相当数いるわけで、釣りを普及させるという意味では相容れないグルーブなわけですよね。それと、年間150万人位が定年を迎えていて、その内何パーセントかの人は釣りビジョンをみてまた釣りを始めようかなという方も有り得ると思います。その方たちは釣りビジョンにとっても、釣り業界にとっても大事なお客様です。なのでこの「釣りはじめます!」の番組をつまらないというベテランから苦情がはいったときに、「はいやめます」というわけにはいかないですよね。解決できない問題ですよね。いつも苦情は出ますよね。
当社
はい、多く苦情を頂く番組のひとつですね。
当社
残念ながら放送自体は6月で打ち切りとなりました。そもそもこの番組自体がウェブ企画で、世間一般の広い人に見ていただいて、釣り人が増えていけばという企画でした。釣りビジョン視聴者に向けてというよりも、釣りビジョンを見ていない世間一般の人に向けての番組でありました。色々なご意見を頂くということは逆に見ていただいていたのかなとも思います。
当社
良くも悪くも反響は多くあり、3年弱の期間でしたが、番組審議委員会でも何度も取り上げられておりました。その一方で接触率・視聴率も非常に高い番組で、女性のタレントを起用すると数字もとれますが、アンチ派の方のご意見も多くなるので、シリーズとしては47都道府県を1.5周したところで一旦終了となりましたが、新しい企画としまして、ご自身で釣りができる女性を起用して、女性というキーワードで広く楽しんでいただける番組を立ち上げて、実験的な部分ではありますが、お客さんの声を聴きながら番組編成・制作を進めていきたいと思います。4月から新体制で番組の企画内を刷新している最中です、新企画にもみなさんのご意見を聞きながら制作・編成に取り組んでいきたいと思います。
委員
飽きずに懲りずに、初心者向けの番組はこれからも考えていく必要があると思います。
当社
はい。
当社
続きまして、女性アングラーの髪型に関しまして、前に長い髪を垂らしたまま特に電動リールを操作する映像を見かけますが、巻き込みの可能性が大変高く、安全に釣りをする観点から長い髪はまとめるようにしたほうが良いのではというご指摘について審議願います。
当社
プレビュー時は特に思いませんでしたが、ご意見のあと改めて確認すると、確かに危ないと思いまして、今後は長い髪の方が出演される場合は後ろで束ねて頂くよう制作陣に徹底していこうかなと思います。
委員
決まりはあるのですか?
当社
特にありません。
委員
プロの女性の方でも髪を垂らしていますよね。割とビジュアルを大事にしていますよね。
当社
プレビュー時は髪の毛には全く注目していなかったです。
委員
髭・爪はどうですか?
当社
髭は今までトラブルはありませんでした。
当社
爪は女性の出演者のオーディション時に視聴者の方が不快にならないようにお願いはしております。
委員
これまでに電動リールでの事故・怪我の事例はあるのですか?
当社
弊社の番組撮影内ではありません。
委員
電動リールは挟まると止まるのでは?
当社
昔は番組外ですが、リールに指が挟まって抜けなくなるという事故がありました。その後ある一定の圧力がかかると自動で緩む・それ以上回らないという構造にかわってきました。
当社
今後は長い髪の方は後ろで束ねるというルールに徹底しようと思っています。
委員
電動リールの場合だけですよね。
委員
邪魔だとは思いますけどね。でも違反ではないですしね。
当社
波の上下の揺れなど自分でコントロールできない状況だと巻き込まれる可能性はありますよね。
委員
髪型を決めるのですか?
当社
危険なのは電動リールの時だけですよね。
当社
今回は風もありましたので、長い髪は見た目にも良くないですよね。
当社
そういった環境の時だけ束ねるようにお願いすればよいのでは?
当社
見ているお客様に危険をにおわすような映像にならないように配慮していきたいと思います。
当社
それでは髪型についてのルールは特に決めずに、注意喚起は行っていきたと思います。
委員
わかりました。
当社
それでは続きまして、堤防等オカッパリからの番組が少なすぎる、増やしてほしいというご意見について審議願います。
当社
オカッパリの番組を作る場合、弊社の方で規制をしていたのは、周りの一般のお客様がライフジャケットを付けていないことが多々ありまして、その方々がどうしても番組に映り込んでしまうので、その点で番組制作をするのは厳しいということで自粛していたところがあります。しかし逆に注意喚起・啓蒙を促すことができるという意味で、今後はオカッパリ番組を増やしていってもいいのではないかという考えでおります。ですので一般のお客様がライフジャケットしていないことに関しては仕方がないという認識でいいのではと考えております。当然出演者には着用させます。
当社
ライフジャケットを着用しようというステッカーを作って周りの人に配っている映像も取りつつ、取材をするとかもよいのではないでしょうか。
当社
啓蒙ということですね。
当社
釣り場に入るルールとして堤防はコンプライアンス的な問題も含めて、取材ができるところが非常に少なかったのですが、お客様のこういったご要望もありますし、お金をかけずとも気軽に釣りができるということを今後広げていくことを考えると、番組数を増やすことが必要かと思うのですが、ただライフジャケットを着用していないお客様がたくさん映り込んだ映像に、テロップで「ライフジャケットを着用しましょう」と流してもあまり意味がない気がしますし、当然番組の映り方も考えますし、今(公財)日本釣振興会で行っております堤防開放の取り組みをされておりますので、そういったところも番組の中で取り入れながら、ユーザーの声に耳を傾けて新しい釣りビジョンの取り組みとしてやっていこうと思います。
委員
わかりました。確かに海のオカッパリは増えていますよね。
当社
はい。
当社
それでは続きまして、番組に出演している新人女性がゴミをそのままにしている、本来はクーラーボックス等に入れて飛ばないようにするのが礼儀であり、きちんと指導すべきというご指摘について審議願います。
当社
色々と番組を見まして、おそらくこれであろうという番組の該当箇所を確認しました。この日はたまたま風もなく穏やかな日でしたので、ゴミも飛ばず作業することができましたが、ごみをひとまとめにして準備をするように以後気をつけていきたと思います。
委員
わかりました。
当社
続きまして「関西発!海釣り派」で、これまでの歴代ナビゲーターは大いに楽しませてもらっていたが、今のナビゲーターは全くの不快で、彼女のSNSの内容も酷い。このようなタレントを出演させて良いのかというご意見について審議願います。
当社
ご指摘の女性出演者は旧ナビゲーターとして約1年半出演頂きました。このようなご意見もあり、我々スタッフも撮影しながらこの番組には難しいのかなということもありましたので、この8月から今回新ナビゲーターに交代致しました。
委員
(映像を見ても)まったく問題ないですけどね。何が問題なのでしょうか。
当社
人の好き嫌いの問題と解釈しております。
委員
そうですよね、大変ですね。
当社
釣りビジョンでは、関東、関西、九州、東北、東海、北海道と各地域別に番組を制作しておりまして、女性出演者は約3年周期でだいたい4月交代で続けておりましたが、今回このお客様からご意見が届いたことで交代したわけではなく、当社の判断で予定を早めて今年の夏に出演者交代となりました。今回ご紹介もかねて取り上げさせていただきました。
委員
わかりました。
当社
番組についての審議は以上となります。他何かございますでしょうか。
委員
これまでに比べて今回苦情の件数が少ないですが、これはどう解釈すればよろしいですか?ご意見が減っているのでしょうか。省いているのでしょか。
当社
省いてはおりません。件数が減ってきております。
当社
ご意見が一切ない番組が一番厳しいと思っております。番組に対するクレームのみここに表示させて入れております。メール・電話でのご意見を提示しております。
委員
わかりました。
当社
こちらにはクレーム・批判めいたご意見のみをピックアップして載せております。応援メールは載せておりませんが、ご意見が減ってきているのは釣りビジョン視聴者が番組離れをしているとみるのか、番組審議委員会の審議の基、我々が襟をただしてきているのか、今後解析が必要かと思いますが、両方の意味があるかと思います。
委員
過去32回の番組審議委員会で指摘して「改めましょう、やめましょう」ということで取材が改まってクレームの対象にならないというところは増えてきているのではないでしょうか。減ってきても当然ですよね。
当社
お恥ずかしい話ですが、昔は取材をしてはいけないところで取材をしていたりとか、そういったクレームもありましたが、今はそのようなクレームはありません。
当社
技術の進化もありますよね。
委員
魚の扱いも丁寧になってきていますよね。
当社
ありがとうございます。他何かございますでしょうか。
当社
それでは以上で番組審議委員会を終わります。本日はありがとうございました。

終了時間 15:00

以上

2018年8月29日 株式会社 釣りビジョン 第33回番組審議委員会

なお第33回番組審議委員会の模様は下記の通り放送。

  • 2018年10月7日 04:56:00
  • 2018年10月8日 25:56:30
  • 2018年10月9日 27:55:00