釣りビジョン

能力別おすすめ怪魚旅プラン6【後編・冒険の領域へ】 画像ギャラリー

2023年02月03日公開

719_01719
ネグロ川で知り合った釣り好き(というか釣りのプロ)のおじさんに「今度ウチに遊びにこいよ!」といわれたので、後日、サンパウロから飛行機で本当に行ってみたところ…5日間家に泊めてくれて、毎日釣りに連れて行ってくれた(もちろん、お金はまったく請求されない)。日本人の感覚だとにわかに信じられないのだが、ブラジルだとこういうことは全然珍しくない
719_02719
アマゾンの奥地の村へとバスで行き、現地で直接交渉して案内してもらうことになった漁師のバド。川の中洲にある彼の漁師小屋を根城にで3日間一緒に釣りをした。釣果もホスピタリティもまったく申し分のない日々を過ごしたうえ…かなり安かった
719_03719
語り部がチョロート川で釣った唯一のタイメン。ロッドはボアコンストリクター(デプス)、リールはカルカッタコンクエスト200(シマノ)、ルアーはジョインテッドクロー178(ガンクラフト)。落ち込みの下でドリフトさせ、要所で喰わせた
719_04719
ウランバートルから車で2時間ほどの湖でもパイクやパーチが釣れた。こっちを本命にするのも全然アリだと思う
719_05719
日本から距離は近いのだが、ウランバートルからタイメンが生息する川までの移動に時間がかかる。タイメン狙いなら日程には余裕を持って挑もう
719_06719
ネグロ川を遡上するホテルボート。釣り道楽極まれり、というスタイルである
719_07719
特大のピーコックバスがトップウォータープラグで釣れる。乾季の花火を見に行こう
719_08719
個人的には大ナマズのエサ釣りも大好き。自分よりも重いジャウーをいつか釣ってみたい
719_09719
このスケジュールモデルは、現地漁師などと直接交渉して釣りをした場合になる。だから実際にはもう少し日程に余裕を持たせた方が良い。ホテルボートやフィッシングロッジを利用する場合は、費用が跳ね上がる。そしてホテルボートの場合は、出発から帰還まで1週間のツアーが一般的だ。
719_10719
同行した藤田健吾さん(健ちゃん)が釣った見事なムベンガ。健ちゃんは3度目の挑戦でようやく納得サイズを仕留めることができた
719_11719
健ちゃんが釣ったムングース(アフリカンスネークヘッド)。ムベンガのアタリを待ちながらミミズで五目釣りをするのも楽しい
719_12719
村には電気がないので、当然冷蔵庫もない。なので、現地人は釣れた魚や獲れた生き物をすぐに燻製にしてしまう
719_13719
これは奇跡的にスムーズにコトが運んだ場合の、理想的なスケジュールである。実際はどこで車をチャーターしたらいいかもわからないし、現地の有力者をたらい回しにされてワイロを請求されたりして…苦労ばかりすることを覚悟しよう
719_01719
719_02719
719_03719
719_04719
719_05719
719_06719
719_07719
719_08719
719_09719
719_10719
719_11719
719_12719
719_13719
この画像の記事へ

オススメVOD動画

さらに詳しくはこちら

その他オススメ記事