今回、大型トラウトを釣ることは出来なかったが、4kgはありそうなトラウトを釣っている人が3人。そして40cm近いイワナを釣っている人もいた。ここは確実に魚影が濃く、大型トラウトもいる。ただし、私が今までに経験した事が無かった「水深が深いタイプの管理釣り場」だったので、トラウトの泳層に合わせてルアーを泳がす事が出来なかった。これが満足する釣果に繋がらなかった要因だろう。朝、活性の高いトラウトを表層で釣る。その後はトラウトの泳層を探り、その層できっちりルアー泳がせることが大事だと思った。勿論、魚のいる層にルアーを送り込むということが超基本であるのだが…。因みに『嵐山フィッシングエリア』は、常連客の割合が非常に多い事にビックリした。通えば通うほど魅力の増す釣り場なのだろうと実感した。