ストーリー
第499回
釣りにまつわる道具をテーマに各メーカーの最新タックル情報や道具選びのプロからのアドバイス、何かと役立つモバイルサイト情報など盛りだくさんのコンテンツが満載です。お見逃しなく!!
■ギアコレクション
■俺に訊け!
■ギアステモバイル
■MONO×Fishing
- 初回放送
- 2016年6月4日(土)
- 出演者名
- 松田悟志・福島和可菜
ギアコレクション
『UNION37-43/45-51/52-58』(リール カスタムハンドル)
リブレが誇る2つの可変システムを融合したカスタムハンドル『ユニオン』シリーズ。
ハンドルピッチの調節が可能な“可変ピッチシステム”は、内側セッティングと外側セッティングで6mmの範囲内でハンドルを好みの長さにできるので、様々な状況や対象魚をカバー。“クイック・スライド・バランサーシステム”は、タングステンウエイトの位置を、工具なしで調節可能。ウエイトを外側にすれば、ダブルハンドルに匹敵する安定感を得ることができ、内側にセッティングすればシングルハンドを超えるクイックリアクションに対応した巻き心地を得ることができる。
各パーツ類も、ノブは軽量化とドレスアップを両立したチタン製中空薄肉ノブ。しっとりと吸い付くようなグリップ感で、スリットからは内側のノブカラーのアルマイトが見えて、軽量化とドレスアップを両立。中空部分が多いため感度が良くなっている。アーム部は、A7075超々ジュラルミンH断面3D切削加工。耐応力に優れ、厚板、鍛造品に用いられる素材を高精度マシニングでH断面切削加工。剛性を高く保つことを最優先に最大の肉抜きを実現。スカート部は、シマノ、ダイワともにマッチングするシンプルかつ飽きの来ないデザイン。カスタムハンドルとリールの一体感を損なうことなく、ドレスアップできる。
サイズ展開は、可変ピッチシステムで、37-43、45-51、52-58の3サイズ。
カラーコンビネーションは、メインプレート、スカート、センターカラー、アルミノブ、ノブエンドキャップ、それぞれ9種類。6月末発売予定。
『Fino+』(リール用 カスタムハンドルノブ)
ユニオンシリーズにも採用している「Fino」の良さを継承しながらも長さ7mm、幅5.2mmにサイズアップ。単なる拡大サイズではなく、新たに設計し直しことでサイズアップされたフォルムを活かし、パワーゲームの世界へ導く。鯛ラバ、ビッグベイトゲーム、イカメタル、ディープエギング等にオススメ。7月末~8月上旬発売予定。
『EP37』(リール用 カスタムハンドルノブ)
ジギング・キャスティングのパワーハンドルノブとして誕生したEPノブを、ライトハンドル専用に新たに設計。チタンの肉厚を見直し、厚みをt0.8mm→t0.6mmに変更。リーリングやクイックなアクションをさせるハンドル操作に重点をおき、指をかけやすく、抜けにくい形状を追求。mm単位の異なるいくつもの試作品をフィールドで使い、絞込み、37mmというサイズに到達した。2本の指を最大限に活かす理想の形状と操作感は、ティップランやロックフィッシュなど、ライトSWLゲームにオススメです。カラーは4色。
7月末~8月上旬発売予定。
『イージーカスタム』(カスタムサービス)
リブレのカスタマイズシステム“EASY CUSTOM”で、スカートやセンターナットのカラーをはじめ、ノブの形状や大きさなど、自分のイメージやスタイルにあったカスタマイズが可能。今回紹介した、『ユニオンシリーズ』『Fino+』『EP37』についても、サービスを開始している。順次サービス開始中。
ギアコレクション
- メーカー
-
クレイジーオーシャン
- 出演者
- 太田武志、畔地香帆
『オーシャンウィップMT』(SWL用ロッド)
イカメタルゲームに求められるロッドの長さ、グリップジョイントの長さ、テーパーを0から考え直した。全長は全て6.7ft アクションはL、M、MHの3モデル。それぞれに、穂先が戻るアタリ、穂先を押さえ込むアタリ、その両方を出せる鉛スッテを吊り下げた状態で適度に穂先が曲がり最高のパフォーマンスを出せるベストウエイトと使用上ストレスがない範囲内の最大ウエイトを表記。ベストウエイト時の穂先の曲がりがほぼ同じように設計しているので、鉛スッテの重さに応じてロッドを持ち替えても感覚のブレが少ない。
ロッド自重はウィップイカメタルゲーム」に比べ、24%軽減。発売中。
『オーシャンセンサーLJ』(SWL用ロッド)
曲げて獲ることを強く意識したフルソリッドブランクス採用のライトジギングロッド。
ティップ部はソリッド特有のソフトティップながら、不意の大物が掛かっても充分に耐えられるバットパワーを備え持つ。1号以下のPEラインでのライトゲームにおいても、ロッドのバットがクッションの役目をしてくれ、それでいてモンスターサイズの引きにも耐えられるバットパワーの両方を併せ持っている。オーシャンフラッシュを使ってのフラッシュジギングで着底してからのただ巻きで好釣果が連発しています。バスフィッシング同様ただ巻きジギングにも使うロッドにはフルソリッドモデルはベスト。ベイトモデル×2、スピニング×1の3モデルをラインナップ。6月末発売予定。
『リジェット』(SWL用メタルジグ)
ショアジギング用メタルジグ。コンセプトは、よく飛ぶこと。よく泳ぐこと。塗装が強いこと。仕上がりが丁寧であること。そして、よく釣れること。ヘッド部分を限りなく薄くして、リア部分の厚みを付けた事により本当に良く飛び、そして良く泳ぐ。更にフロントフックには、当社のフラッシュアシスト同様のヒラ打ちしたフックを採用。20g、30g、40gの3サイズ。カラーはそれぞれ、9色。7月末発売予定。
『海毛虫Jr.』(SWL用ワーム)
オリジナル2.5インチに対し、1.8インチ。水流を捉える独特の形状、超波動であらゆるフィッシュイーターを刺激。素材は吸い込みやすいソフトマテリアルで、ワームのリブをカットしてオリジナル形状にチューニングも可能。オリジナル海毛虫がボートアジング専用モデルに対して、ショアからの使用をメインに考えたモデル。カラーもショアからの使用を考えた9色展開。7月末発売予定。
『クレイジーオーシャンナイトオレンジ』(偏光サングラス)
宅配のめがね屋さんとのコラボしたナイトイカメタルに適したモデル。船にもよりますが、イカメタル船のライトの明るさを考慮したオリジナルモデル。ナイトフィッシング用に開発されたナイトオレンジカラーをイカメタル船用に更にチューン。6月末発売予定。
俺に訊け
マゴチ(東京湾)
毎年安定して釣果が出ていましたが、ここ数年で大ブレイクしています。
現在は40~50cmくらいのサイズを中心に釣れています。人気のワケはなんといってもアタリがあってからの高級魚マゴチとのドキドキの駆け引きと道具の手軽さ!
仕掛けもシンプルなので、このチャンスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか!?
『東京湾 マゴチ釣りTackle』
ロッド:2.1~2.3m 先調子 オモリ負荷10~20号
★専用竿、LTヒラメ用竿等でもOK
リール:小型両軸
ライン:PE1.5号前後
オモリ:三日月オモリ15号
ハリス:フロロカーボン5号 1.5m
ハリ:マゴチ針17号
エサ:サイマキ(活きクルマエビ)
『エサは、手早くきちんと付ける』
エサ付けは、サイマキが弱らないように手早く針付けしましょう。まず、針を付けやすいようにケンを折ってエビを裏返し口の部分から針先を入れ、頭に上のほうに針先を出します。この時なるべく透明に黒く透けて見える脳天にないように刺してサイマキが弱らないようにします。
『まめにタナ取り~力強いアワセ』
40秒に1度くらい、まめにタナを取り、ハリス分の3分の2くらいを巻いて来ます。
サイマキが、浮いてきたあと落ちるときが誘いになります。小さなアタリがあったら、少し送り込み、大きく食い込んだら、力強くアワセましょう。マゴチの口は、堅いのでパワフルなフッキングが必要です。
※本ページ内の情報は番組収録時のものです。予めご了承下さい。
放送スケジュール
放送日 |
開始時間 |
回数・サブタイトル |
現在放送予定はありません。 |
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