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釣りの原点ここにあり!「のべ竿」で挑む大河川の巨鱒!

2026年04月21日公開

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誤魔化しの効かない繊細な操作、ダイレクトなやり取り、シンプルな道具。そんな釣りの原点とも言える「のべ竿」の魅力を伝える新シリーズ『のべ竿ノトビラ』。第1回は、井上聡が北アルプス南部・槍ヶ岳を水源とする大河川、犀川の野生味あふれる巨鱒を狙っている。70cmを超えるニジマス、そしてパワーとスピードを兼ね備えたブラウントラウトが潜む犀川で、川の流れを読み、オモリの選択、餌の流し方から取り込みまで、井上が築き上げた技術と理論を公開。映像に見る繊細で美しい井上の一連の所作は、誰しものバイブルとなるだろう。犀川に伸びる「のべ竿」が大きな弧を描いていった。

【この記事を書いたライター】SHOHEY

 

⇒ 【動画】井上聡が犀川本流で巨大な鱒に挑む


2月下旬。気温15度。この時期にしては気温は高かったが、水温は8度とまだまだ春遠い犀川。60cmオーバーを目標に掲げて、実績のあるポイントへと入る。流れの遅い手前から探り、核心部となる対岸へと範囲を広げ、魚のポジションを見極めていく。繊細なオモリ使いで、川底をエサが這うように流すも反応はない。その後も、ポイントを移動しながらあらゆることを試していくが、反応を得ることはできずに初日を終える。

 

低活性攻略の決め手は「緩い流れ」

2日目、初日より下流エリアへ。流速に合わせオモリを調整しながら広範囲に探っていく。そして「緩い流れ」にエサを流していくと、遂に9.5mの「のべ竿」が大きく曲がった!上がってきたのは凛々しいブラウントラウト。竿を振り込むところから、掛かった後のやり取りまで丁寧な解説付きで、実に分かりやすい流れとなっている。井上の一場面一場面の所作は必見だ。

その後も、竿の届かないようなポイントの攻め方などマル秘テクニックを披露してくれている。井上の技術と理論を学び、「のべ竿」のトビラを開きに行こう!

⇒ 【動画】井上聡の「のべ竿」の技術と理論を徹底解読!

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この記事を書いたライター

SHOHEY
鮎にゾッコン!ずっと川に浸かっていたいと思う日々を過ごす。3~4月は渓流釣り、5~10月の休みは全てを鮎釣りに捧げ、全国各地を「鮎な夏!」で駆け巡る。主催するアウトドアの団体にて、キャンプや釣り初心者のためのイベントなども開催。
instagram:
@hangover.camp
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