釣りビジョン マガジン

2021年12月21日公開

神奈川県・横須賀市港湾緑地 海辺つり公園にマダコを求めて!

325_main

神奈川県横須賀市の『横須賀市港湾緑地 海辺つり公園』では、遠投さえしなければマダコを狙うことが出来る。夏季に釣れるのは確認済みだが、冬季はどうだろうかと出掛けてみた。

週末を避け、平日に!

事前の週末、偵察に行くとやはり多くの釣り人が来ていた。多くの人は飛ばしウキを使ったコマセカゴでの釣りで、狙いはアジ等。また、ジギングのタチウオ、投げ釣りの人などもいた。この間をマダコ釣りで歩くのは“肩身が狭い”。そこで、2021年12月3日(金)の平日、午前10時に到着。公園なので足場もよく、トイレやゴミ箱等も完備。岸壁直下の水深は6~7m、岸から15m位沖にブロックが入っており根掛かりする。タコエギに40号オモリを付け、公園事務所裏からスタート。岸壁スレスレを小突きながら前進。タックルは、ジギングロッドと5000番スピニングリールにリーダー付PE3号、長い岸壁を場違いな道具を抱え歩き始めた。

休日風景。遠くに猿島
休日風景。遠くに猿島
場違いタックル?
場違いタックル?

マダコ釣りをする人を発見!

歩きながら海面を観察すると小魚の群れが見える。イワシか小ボラ(通称オボコ)が見える。やや深い場所にはウミタナゴらしい魚影も。ここは回遊魚のカゴ釣りも盛んなのでコマセに居ついているようだ。しかし、長い岸壁でも小魚が見える場所と見えない場所があるから、「集まるポイントがあるのかな」などと考えながら釣りを続けた。すると、マダコ釣りをしている釣り人がいた。

「ウミタナゴは掛かりますよ」
「ウミタナゴは掛かりますよ」
 

マダコは如何に?

地元の方だという釣り人に話を聞くと、夏場は小型だけど良く釣れたとのこと。一流し?(公園事務所裏から先端まで)で7杯釣れたこともあったそうだ。秋から冬になると数は期待できないがサイズは大きくなる。しかし、「今日は乗らない」とのこと。渋糸の手釣りで脂身を巻き付けたタコテンヤで岸壁スレスレを小突きながら歩いている。こちらも歩き続けるがアタリは無く、時々根掛かりでドッキリさせられたが…。先端にもマダコの竿釣りの女性がいたので話を聞くと「11月19日に800gを釣ったけど、その後はダメ」とのこと。旦那さんはジギングでアタリなし。夕マヅメまで頑張るそうだ。周りのサビキ釣りには海タナゴが連発していた。

これで釣れていました。テンヤ+アジ仕掛け
これで釣れていました。テンヤ+アジ仕掛け

タコテンヤに小アジでゲット!!

残念ながら、この日はボウズ(0杯)で終わり、2日後に再度行ったが、休日で釣り人が多かった。公園事務所裏に行くとマダコが釣れていた。手釣りでタコテンヤに小アジをつけた道具でゲット!したという。やはりマダコはいた。確率は低いがまだやれると俄然やる気になった。

施設等情報

名称 横須賀市港湾緑地 海辺つり公園
住所 〒238-0013 横須賀市平成町3-1
TEL 046-822-4022
営業時間 午前5時から午後10時
横須賀市港湾緑地 海辺つり公園

施設等関連情報

公共交通機関:京浜急行線・堀之内駅下車、徒歩8分
車:駐車場有り
駐車場利用料金:最初の1時間320円 以後30分ごと160円 ただし、上限640円
     
※料金等は取材当時のものとなります。料金の変更等がなされている場合がございますので、詳細につきましては各施設等にお問い合わせください。​

この記事を書いたライター

野口 渓壮子
神奈川在住、70歳代。電動リールも巻くが、毛鉤も巻く。水溜まりを見たら竿を出したくなる。自称、釣りの伝道師。
このライターの他の記事も読む

その他オススメ記事