釣りビジョン

東京・初台 超速・バックステージツアー・レポート!

2022年09月30日公開

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8月15日に発足した「釣りビジョン倶楽部」の目玉ともいえる会員特典が「バックステージツアー」だ。それは人気情報番組「釣りうぇ~ぶ」の収録現場を見学できるという、番組観覧企画になる。ただし、希望者の中から選ばれるのはたったの5名というプレミアチケット。その第1回となる9月20日、その現場に弊誌編集長・横沢鉄平が紛れ込み、ツアーの様子を生々しくレポートする!

まずはプレミアチケットをつかみ取った「選ばれし5人」を紹介

 読者の皆さん、お久しぶり。編集長の横沢鉄平です。釣りビジョンマガジンの舵取り役を任されて、約3か月が経ちました。編集長になったので、毎晩銀座で豪遊しようかなと思ったけれど、実際は昼にワンコインランチを2個買って、1個は昼食、1個は夕食のためにとっておくような生活を送っている。今回のミッションはバックステージツアーのレポート。ちょっと早めに釣りビジョンに入り、颯爽とエレベーターに乗り込むと、そこにはどこかで見た人が? なんと、『釣りうぇ~ぶ』MCの井手大介さんではないか!
横沢「今日はお世話になります! 釣りビジョンマガジンの横沢です」。
井手「あ、こちらこそよろしくお願いします~」。
 きっと俺のことなんて知らないと思うけど、物腰の柔らかい神対応! テレビで見た通りのナイスガイですな。とりあえず本編に入る前に、今回バックステージツアーに参加した5人の倶楽部会員を紹介しておこう。

緊張をほぐしてくれた、釣りビジョンの名物社員

 控室に入ると、マスク姿の5人の倶楽部会員の方々が、ちょっと硬い表情で待っていた。厳正な抽選によって、狭き門を突破してきた「選ばれし5人」だ。う~む、緊張してますな。そんな彼らに釣りビジョンの名物社員、堀内さんがその緊張を解こうと声をかけた。
堀内「緊張しますよね? でもね、何も緊張することはございません。なぜなら皆さんがお話しをするような場面はございませんので」。
 みもふたもない話だが、確かに納得! 見学だから緊張する必要ないのだ。この一言で、張りつめていたものが少し緩んだ。そのタイミングで、選ばれし5人に好きな釣り番組を聞き始めたぞ。まずは紅一点の西村さんから。
堀内「まずは西村さん、好きな番組は?」
西村「『放課後をサボるな!』ですね。息子が出たことあるんです」
鈴木「僕は『魚種格闘技戦!』です。村田さんが好きなので」
堀内「え? 実は今日、村田基さんが……来てないです」
一同(笑)
村松「僕は『メタルバスター』とか、エギパラとか」
堀内「なるほどなるほど! 那須さんは?」
那須「『Go for it!』です」
堀内「いいですね」
 そして最後の一人になった山添さんには、質問の仕方を少し変えた。
堀内「え~と、『何うぇ~ぶ』が好きですか?」
山添「釣りうぇ~ぶ!」
 この空気を読んだ即答に一同大爆笑! そして拍手の渦が巻き起こった。
堀内「ああ、よかった。『釣りうぇ~ぶ』がなかなか出てこないから、ひやひやしましたよ」。
 今回観覧する番組だからね。堀内さん、話術が上手いなあ! 完全に場が和んだよ。
堀内「では、釣りビジョンマガジンを、知ってる人いますか?」
一同……沈黙。
 堀内さん、それ聞いちゃったか……。
堀内「まだあんまり知られてないですけど、これを機会に、お見知りおきを~」
 温かいフォローをありがとう。

 

前半はみづほちゃんのハゼ料理におなかが鳴った

本番収録の前に、「サブ」と呼ばれる副調整室や、本番前の読み合わせなども見学。そして11時15分、ついに本番に入った。MCはおなじみの井手大介さんと「オカマリ」こと岡田万里奈さんのコンビ。加えて、ゲストは七代目アングラーズアイドルの橘みづほさんと、オフショアフィッシングの達人・吉岡進さんという豪華な顔ぶれ。選ばれし5人は、そのすぐそばに特設されたシートで、収録風景を見学するという状況だ。何を隠そう、この俺もはるか昔に釣りビジョンの「五畳半の狼」にゲスト出演したことがある。……のだが、あの時は緊張のあまり、噛みまくるわ、トンチンカンな受け答えはするわで、実は思い出したくない黒歴史だ。ところが吉岡さんも橘さんも、まったく言葉に詰まることなく、会話は円滑そのもの。ちょっとジェラシーも感じたが、やっぱりその道のプロは違うと痛感したよ。選ばれし5人に視線を移すと……う~む、全員マスクしてるからどんな表情かよくわからなかった。番組前半は橘みづほさんのハゼ釣り&クッキングという内容。彼女の作った江戸前ハゼの南蛮漬けとアヒージョは本当においしそうに見えて、腹がグゥ~と鳴き始めたところで前半終了。

絶品のロケ弁が、出演者と選ばれし5人の交流に一役

 おなかがすいたタイミングで、嬉しいイベントが待っていた。それは出演者と一緒に「ロケ弁」を食べて親睦を深めるという、ファンにといってはまさに垂涎の企画。しかも、そのロケ弁は、数多の芸能人がその味に太鼓判を押すという有名店・「金兵衛」の弁当なので、ある意味番組観覧に匹敵する体験かもしれない。世が世なので、広々とした控え室で、十分なソーシャルディスタンスを取り、さらにアクリル板のついたて付きというシチュエーション。でも、出演者とクラブ会員が一堂に会し、マスクを外した会食はやはり盛り上がりを見せた。ここでの主役は、果樹園を営む村松さんだった。
村松「あの~、今日思ったんですけど、オカマリさんはみづほさんに対して冷たいですね」
岡田「え? つ、冷たい?」
村松「というか、当たりが強いですよね? ほかのゲストの時より。二人はライバル関係なんですか?」
橘「そうなんですか~? アハハハ!」
岡田「本当ですか????」
橘「優しくしてください(笑)」
 村松さんは、確かそんな感じの、かなり攻めた内容でぐいぐいと会話をリード。途中から吉岡さん、井手さんも巻き込んだところで、切り札を投入した。
村松「実は今日はお土産を持ってきたんです。僕が作っているブドウです」
岡田「え~!うれしい!」
橘「おいしいそう!」
 しかもそのブドウがめちゃくちゃ旨かった。絶品のロケ弁の後に、ピッタリのデザートとなったのだ。村松さん、ただ者ではない(笑)。では、お弁当の感想は?
西村「大変おいしかったです!」
山添「銀ダラの西京焼きがおいしかったです」
那須「めちゃくちゃおいしかったです。さすが有名店ですね」
村松「完食しました。銀ダラがよく漬かってましたね」
鈴木「おいしかった! あと、大仏様に会えてうれしかった!」
 そうそう、そういえば村田基さんの番組でおなじみの「大仏様」も激励に来ていたな。おいしい食事には魔力がある。金兵衛のロケ弁は、5人の倶楽部会員と出演者との距離をぐっと縮めてくれた。俺も1個いただいたけれど、西京焼きだけではなく、付け合わせから何からすべてが美味しかった。

倶楽部会員は大満足の1日。編集長の心残りはたったひとつ

 後半の収録開始は13時30分。内容は吉岡進さんによるサワラゲーム、タチウオゲームの最新情報だ。昨年から東京湾のサワラゲームにはハマっている俺としては、仕事と関係なく集中して話を聞いてしまった。特に吉岡さんの「リーダーを50ポンドのバイトリーダーだけにする」というラインシステムは大いに参考になった! 収録が終わったら、全員で記念写真を撮影して、バックステージツアーは終了! 最後に5人の感想を聞いてみた。
山添「スタジオ収録を見学できたのは、貴重な経験になりました。ハプニングもあったりして楽しめました」
横沢「釣りの話はどうでした? エリアトラウトネタはありませんでしたけど」
山添「タチウオは行ったことあるんです。だから勉強になりました。今度また行ってみます」
横沢「那須さんは?専門はバス釣りですけど?」
那須「楽しかったです。ハゼやタチウオはやったことなかったので、行きたくなりました。子供がいるんで、子供と一緒に行きたいです」
村松「予想以上に参加してる感があったので、楽しかったです。これまで仕事を頑張ってきてよかった」
横沢「お仕事、大変だったんですね……。では鈴木さんは?」
鈴木「スタジオの雰囲気も楽しめたし、お食事もおいしかった。でも、一番うれしかったのは、大仏様に会えたことですね。最高でした!」
横沢「大仏様が一番ですか! それもまたよしですね。では最後に西村さん感想を」
西村「出演者の方々が、本当に仲が良くて、それを見てるだけで楽しくなりました」
 第1回のバックステージツアー、大成功だったのでは? 釣りビジョン倶楽部では定期的に同様のバックステージツアーを企画するので、倶楽部会員の人は募集がかかったら是非応募してみてください。その後、編集長業務に戻った俺だったけれど、スタジオを出る際、ちらりと見たら、まだ金兵衛のロケ弁が5~6個あったんだよなあ。いつもならワンコインランチを2個買っている俺。あのロケ弁を1個もらえば、夕食も楽しめたのに。さすがに編集長だから、遠慮しておいたよ。

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この記事を書いたライター

横沢 鉄平
フリーライター。ライフワークはバスフィッシングだが、ワカサギから世界の怪魚まで、すべての釣りを愛する男。ロッド&リールの「三匹が行く」、ルアーマガジンの「ドラマチックハンター」など、長期連載企画での出演経験も多数。キャンプ用品の「ヨコザワテッパン」考案者でもある。
YouTubeチャンネル「ヨコテツ」も、ささやかに継続中だ。
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