釣りビジョン

東京・初台 超速・バックステージツアー・レポート!

2022年09月30日公開

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8月15日に発足した「釣りビジョン倶楽部」の目玉ともいえる会員特典が「バックステージツアー」だ。それは人気情報番組「釣りうぇ~ぶ」の収録現場を見学できるという、番組観覧企画になる。ただし、希望者の中から選ばれるのはたったの5名というプレミアチケット。その第1回となる9月20日、その現場に弊誌編集長・横沢鉄平が紛れ込み、ツアーの様子を生々しくレポートする!

まずはプレミアチケットをつかみ取った「選ばれし5人」を紹介

 読者の皆さん、お久しぶり。編集長の横沢鉄平です。釣りビジョンマガジンの舵取り役を任されて、約3か月が経ちました。編集長になったので、毎晩銀座で豪遊しようかなと思ったけれど、実際は昼にワンコインランチを2個買って、1個は昼食、1個は夕食のためにとっておくような生活を送っている。今回のミッションはバックステージツアーのレポート。ちょっと早めに釣りビジョンに入り、颯爽とエレベーターに乗り込むと、そこにはどこかで見た人が? なんと、『釣りうぇ~ぶ』MCの井手大介さんではないか!
横沢「今日はお世話になります! 釣りビジョンマガジンの横沢です」。
井手「あ、こちらこそよろしくお願いします~」。
 きっと俺のことなんて知らないと思うけど、物腰の柔らかい神対応! テレビで見た通りのナイスガイですな。とりあえず本編に入る前に、今回バックステージツアーに参加した5人の倶楽部会員を紹介しておこう。

西村さん:高校1年になる自分の息子が、釣りビジョンの番組『放課後をサボるな!』に出演したのをきっかけに、釣りビジョンの大ファンになった。ただし、釣りは家族にまかせっきりだとか。
西村さん:高校1年になる自分の息子が、釣りビジョンの番組『放課後をサボるな!』に出演したのをきっかけに、釣りビジョンの大ファンになった。ただし、釣りは家族にまかせっきりだとか。
鈴木さん:船釣り、エリアトラウト、バスフィッシングなど、様々な釣りを楽しむ。村田基さんのファンで、『エリアトラベラーズ』や『魚種格闘技戦!』をメインに視聴。この日は吉岡さんにひとつテンヤの話を聞きたいらしい。
鈴木さん:船釣り、エリアトラウト、バスフィッシングなど、様々な釣りを楽しむ。村田基さんのファンで、『エリアトラベラーズ』や『魚種格闘技戦!』をメインに視聴。この日は吉岡さんにひとつテンヤの話を聞きたいらしい。
村松さん:好きなのはショアジギやエギングなどの海釣り。最近は果樹園の仕事が忙しく、近郊で川釣りを楽しんでいたとか。今回は、自分で栽培したブドウを差し入れてくれた!
村松さん:好きなのはショアジギやエギングなどの海釣り。最近は果樹園の仕事が忙しく、近郊で川釣りを楽しんでいたとか。今回は、自分で栽培したブドウを差し入れてくれた!
那須さん:主にバスフィッシングを楽しむマッチョなアングラー。田辺哲男さんのファンで、釣りビジョンは開局当初の中学生時代から観ているという。感謝。
那須さん:主にバスフィッシングを楽しむマッチョなアングラー。田辺哲男さんのファンで、釣りビジョンは開局当初の中学生時代から観ているという。感謝。
山添さん:釣り歴2~3年というフレッシュなアングラー。様々な釣りにトライしているが、最も熱量が高いのはエリアトラウト。『釣りうぇ~ぶ』の大ファンで、この日は井手さんに会うのを楽しみにしている。
山添さん:釣り歴2~3年というフレッシュなアングラー。様々な釣りにトライしているが、最も熱量が高いのはエリアトラウト。『釣りうぇ~ぶ』の大ファンで、この日は井手さんに会うのを楽しみにしている。

緊張をほぐしてくれた、釣りビジョンの名物社員

 控室に入ると、マスク姿の5人の倶楽部会員の方々が、ちょっと硬い表情で待っていた。厳正な抽選によって、狭き門を突破してきた「選ばれし5人」だ。う~む、緊張してますな。そんな彼らに釣りビジョンの名物社員、堀内さんがその緊張を解こうと声をかけた。
堀内「緊張しますよね? でもね、何も緊張することはございません。なぜなら皆さんがお話しをするような場面はございませんので」。
 みもふたもない話だが、確かに納得! 見学だから緊張する必要ないのだ。この一言で、張りつめていたものが少し緩んだ。そのタイミングで、選ばれし5人に好きな釣り番組を聞き始めたぞ。まずは紅一点の西村さんから。
堀内「まずは西村さん、好きな番組は?」
西村「『放課後をサボるな!』ですね。息子が出たことあるんです」
鈴木「僕は『魚種格闘技戦!』です。村田さんが好きなので」
堀内「え? 実は今日、村田基さんが……来てないです」
一同(笑)
村松「僕は『メタルバスター』とか、エギパラとか」
堀内「なるほどなるほど! 那須さんは?」
那須「『Go for it!』です」
堀内「いいですね」
 そして最後の一人になった山添さんには、質問の仕方を少し変えた。
堀内「え~と、『何うぇ~ぶ』が好きですか?」
山添「釣りうぇ~ぶ!」
 この空気を読んだ即答に一同大爆笑! そして拍手の渦が巻き起こった。
堀内「ああ、よかった。『釣りうぇ~ぶ』がなかなか出てこないから、ひやひやしましたよ」。
 今回観覧する番組だからね。堀内さん、話術が上手いなあ! 完全に場が和んだよ。
堀内「では、釣りビジョンマガジンを、知ってる人いますか?」
一同……沈黙。
 堀内さん、それ聞いちゃったか……。
堀内「まだあんまり知られてないですけど、これを機会に、お見知りおきを~」
 温かいフォローをありがとう。

厳正な抽選の末、プレミアチケットをつかみ取った5人の釣りビジョン倶楽部会員。雨降る中、釣りビジョンのスタジオまで来てくれた。まだ、緊張がうかがえる控室。
厳正な抽選の末、プレミアチケットをつかみ取った5人の釣りビジョン倶楽部会員。雨降る中、釣りビジョンのスタジオまで来てくれた。まだ、緊張がうかがえる控室。
「サブ」と呼ばれる音声などを調整する「副調整室」を見学する「選ばれし5人」
「サブ」と呼ばれる音声などを調整する「副調整室」を見学する「選ばれし5人」
 

前半はみづほちゃんのハゼ料理におなかが鳴った

本番収録の前に、「サブ」と呼ばれる副調整室や、本番前の読み合わせなども見学。そして11時15分、ついに本番に入った。MCはおなじみの井手大介さんと「オカマリ」こと岡田万里奈さんのコンビ。加えて、ゲストは七代目アングラーズアイドルの橘みづほさんと、オフショアフィッシングの達人・吉岡進さんという豪華な顔ぶれ。選ばれし5人は、そのすぐそばに特設されたシートで、収録風景を見学するという状況だ。何を隠そう、この俺もはるか昔に釣りビジョンの「五畳半の狼」にゲスト出演したことがある。……のだが、あの時は緊張のあまり、噛みまくるわ、トンチンカンな受け答えはするわで、実は思い出したくない黒歴史だ。ところが吉岡さんも橘さんも、まったく言葉に詰まることなく、会話は円滑そのもの。ちょっとジェラシーも感じたが、やっぱりその道のプロは違うと痛感したよ。選ばれし5人に視線を移すと……う~む、全員マスクしてるからどんな表情かよくわからなかった。番組前半は橘みづほさんのハゼ釣り&クッキングという内容。彼女の作った江戸前ハゼの南蛮漬けとアヒージョは本当においしそうに見えて、腹がグゥ~と鳴き始めたところで前半終了。

いよいよ「釣りうぇ~ぶ」収録開始! 右から岡田万里奈さん、橘みづほさん、井手大介さん、吉岡進さん。
いよいよ「釣りうぇ~ぶ」収録開始! 右から岡田万里奈さん、橘みづほさん、井手大介さん、吉岡進さん。
この距離感で番組収録を観覧できる! これはなかなか体験できないね。
この距離感で番組収録を観覧できる! これはなかなか体験できないね。
番組の中でもバックステージツアーの紹介があった。会員特典として定期的に開催する予定だ。
番組の中でもバックステージツアーの紹介があった。会員特典として定期的に開催する予定だ。

絶品のロケ弁が、出演者と選ばれし5人の交流に一役

 おなかがすいたタイミングで、嬉しいイベントが待っていた。それは出演者と一緒に「ロケ弁」を食べて親睦を深めるという、ファンにといってはまさに垂涎の企画。しかも、そのロケ弁は、数多の芸能人がその味に太鼓判を押すという有名店・「金兵衛」の弁当なので、ある意味番組観覧に匹敵する体験かもしれない。世が世なので、広々とした控え室で、十分なソーシャルディスタンスを取り、さらにアクリル板のついたて付きというシチュエーション。でも、出演者とクラブ会員が一堂に会し、マスクを外した会食はやはり盛り上がりを見せた。ここでの主役は、果樹園を営む村松さんだった。
村松「あの~、今日思ったんですけど、オカマリさんはみづほさんに対して冷たいですね」
岡田「え? つ、冷たい?」
村松「というか、当たりが強いですよね? ほかのゲストの時より。二人はライバル関係なんですか?」
橘「そうなんですか~? アハハハ!」
岡田「本当ですか????」
橘「優しくしてください(笑)」
 村松さんは、確かそんな感じの、かなり攻めた内容でぐいぐいと会話をリード。途中から吉岡さん、井手さんも巻き込んだところで、切り札を投入した。
村松「実は今日はお土産を持ってきたんです。僕が作っているブドウです」
岡田「え~!うれしい!」
橘「おいしいそう!」
 しかもそのブドウがめちゃくちゃ旨かった。絶品のロケ弁の後に、ピッタリのデザートとなったのだ。村松さん、ただ者ではない(笑)。では、お弁当の感想は?
西村「大変おいしかったです!」
山添「銀ダラの西京焼きがおいしかったです」
那須「めちゃくちゃおいしかったです。さすが有名店ですね」
村松「完食しました。銀ダラがよく漬かってましたね」
鈴木「おいしかった! あと、大仏様に会えてうれしかった!」
 そうそう、そういえば村田基さんの番組でおなじみの「大仏様」も激励に来ていたな。おいしい食事には魔力がある。金兵衛のロケ弁は、5人の倶楽部会員と出演者との距離をぐっと縮めてくれた。俺も1個いただいたけれど、西京焼きだけではなく、付け合わせから何からすべてが美味しかった。

これが名店「金兵衛」のロケ弁。今回は、本サワラ、赤魚、銀ダラの3種類の西京焼き弁当が山のように積み上げられた。スタジオにいた出演者、スタッフ、倶楽部会員が舌鼓を打った。
これが名店「金兵衛」のロケ弁。今回は、本サワラ、赤魚、銀ダラの3種類の西京焼き弁当が山のように積み上げられた。スタジオにいた出演者、スタッフ、倶楽部会員が舌鼓を打った。
これは本サワラの西京焼き弁当。西京焼きの甘辛い塩加減も絶妙で、煮物や漬物などの付け合わせのおかずもいちいち美味しかった。
これは本サワラの西京焼き弁当。西京焼きの甘辛い塩加減も絶妙で、煮物や漬物などの付け合わせのおかずもいちいち美味しかった。
食事はこの環境で楽しんだ。出演者と選ばれし5人の親睦が深まった。真ん中にいるのが大仏様。
食事はこの環境で楽しんだ。出演者と選ばれし5人の親睦が深まった。真ん中にいるのが大仏様。
「魚種格闘技戦」でおなじみの「大仏様」が特別ゲストとして乱入! なかなか出ていかなかった(笑)
「魚種格闘技戦」でおなじみの「大仏様」が特別ゲストとして乱入! なかなか出ていかなかった(笑)
大仏様の登場で、ご機嫌の鈴木さん。これが一番うれしかったとか。
大仏様の登場で、ご機嫌の鈴木さん。これが一番うれしかったとか。
那須さん、弁当のあまりの旨さに、笑顔がこぼれる。
那須さん、弁当のあまりの旨さに、笑顔がこぼれる。
村松さん、最高のタイミングで、おいしいブドウを差し入れして全員の心をつかんだ!
村松さん、最高のタイミングで、おいしいブドウを差し入れして全員の心をつかんだ!
村松さんが精魂込めて作ったブドウは、スタッフに皆さんにも差し入れられた。本当に美味しかったです。
村松さんが精魂込めて作ったブドウは、スタッフに皆さんにも差し入れられた。本当に美味しかったです。

倶楽部会員は大満足の1日。編集長の心残りはたったひとつ

 後半の収録開始は13時30分。内容は吉岡進さんによるサワラゲーム、タチウオゲームの最新情報だ。昨年から東京湾のサワラゲームにはハマっている俺としては、仕事と関係なく集中して話を聞いてしまった。特に吉岡さんの「リーダーを50ポンドのバイトリーダーだけにする」というラインシステムは大いに参考になった! 収録が終わったら、全員で記念写真を撮影して、バックステージツアーは終了! 最後に5人の感想を聞いてみた。
山添「スタジオ収録を見学できたのは、貴重な経験になりました。ハプニングもあったりして楽しめました」
横沢「釣りの話はどうでした? エリアトラウトネタはありませんでしたけど」
山添「タチウオは行ったことあるんです。だから勉強になりました。今度また行ってみます」
横沢「那須さんは?専門はバス釣りですけど?」
那須「楽しかったです。ハゼやタチウオはやったことなかったので、行きたくなりました。子供がいるんで、子供と一緒に行きたいです」
村松「予想以上に参加してる感があったので、楽しかったです。これまで仕事を頑張ってきてよかった」
横沢「お仕事、大変だったんですね……。では鈴木さんは?」
鈴木「スタジオの雰囲気も楽しめたし、お食事もおいしかった。でも、一番うれしかったのは、大仏様に会えたことですね。最高でした!」
横沢「大仏様が一番ですか! それもまたよしですね。では最後に西村さん感想を」
西村「出演者の方々が、本当に仲が良くて、それを見てるだけで楽しくなりました」
 第1回のバックステージツアー、大成功だったのでは? 釣りビジョン倶楽部では定期的に同様のバックステージツアーを企画するので、倶楽部会員の人は募集がかかったら是非応募してみてください。その後、編集長業務に戻った俺だったけれど、スタジオを出る際、ちらりと見たら、まだ金兵衛のロケ弁が5~6個あったんだよなあ。いつもならワンコインランチを2個買っている俺。あのロケ弁を1個もらえば、夕食も楽しめたのに。さすがに編集長だから、遠慮しておいたよ。

最後は全員で記念撮影。
最後は全員で記念撮影。
個別にも写真撮影。これは山添さんです。
個別にも写真撮影。これは山添さんです。
サインもゲット!西村さん、家族が最も喜ぶお土産かも。
サインもゲット!西村さん、家族が最も喜ぶお土産かも。
※料金等は取材当時のものとなります。料金の変更等がなされている場合がございますので、詳細につきましては各施設等にお問い合わせください。​

この記事を書いたライター

横沢 鉄平
釣りビジョンマガジン編集長にしてフリーライター。ライフワークはバスフィッシングだが、ワカサギから世界の怪魚まで、すべての釣りを愛する男。ロッド&リールの「三匹が行く」、ルアーマガジンの「ドラマチックハンター」など、長期連載企画での出演経験も多数。キャンプ用品の「ヨコザワテッパン」考案者でもある。
YouTubeチャンネル「ヨコテツ」も、ささやかに継続中だ。
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