いきなりデカいバスボートだと維持費も結構かかるだろうし、置き場所も駐艇場を借りないといけない。なので、当初は17~18フィートクラスの小型バスボートを検討していたこの哀れな語り部。しかし、「琵琶湖北湖で釣りをするなら小型バスボートは絶対にやめた方がいいです」、「小さいバスボートだとすぐ嫌になって大きいボートに乗り換えることになるので、結局高くつきますよ」…というような先達のご意見を複数いただき、考えを改めることにした。そこで、中型ながら波切り性能が高い、チャンピオン社のバスボート(187エリート)を探すことにした。しかし、これはタマ数が少なく人気なのか、綺麗な個体は年式やサイズの割に高い…。考えるほど、あの黄色いスキーターはいいかもなぁ…と思い始めてきた。そして、いわくつきの売主さんへ「試乗させて欲しい」と連絡することになる。次回へ続く…。