そしてDAY2。この日はチャーター船での撮影。しかし海の中は、ベイトがマイワシからカタクチイワシへ、ナブラは小規模に、クロマグロの姿は消失し釣れるのはほとんど20kg以下のキメジという状況で、前日とはガラリと様相を変えていた。とはいえ、一切妥協せず、わずかに跳ねる60〜80kg級キハダを終始狙い続ける鈴木斉――。『SALT Dreamer 102銚子沖キハダキャスティング』は、まさに 銚子沖・異例の当たり年を象徴する一本。ベイトの変化、潮の動き、ルアー選択、キャストタイミング、ラインコントロール…大型キハダを獲るために必要なすべてが詰まった内容である。実際のヒットシーン、キャッチシーンは、“プロが海を読む”とはこういうことか、と視聴者に強烈な印象を残すはず。今年のキハダキャスティングゲームに挑戦したくなる、学びと迫力が詰まった回。ぜひ、その“最高潮の海”を映像で実感してほしい。