今回は、冷たい雨に打たれ続けた事もあり、神流湖から15分程下った県道22号線にある『おふろCafe白寿の湯』に向かう事にした。ここの温泉は温泉通も唸らせる塩分濃度が非常に高い赤褐色の源泉で、成分結晶が蓄積した“千枚田”という光景を見ながら褐色の湯が心も体も温めてくれる。心身ともに体をほぐした後は健康志向の食を頂き贅沢な一時を味わう事が出来た。