プラグはレンジ別に使い分け、ワームは、天気、フォールスピード、水質、シルエットや比重で使い分けた。エリアによって、エビを食べているのか、ゴリを食べているのかでカラーを変えたりもした。タックルは15タックルほどボートに積んだが、大体この写真の5タックルがメイン。左からULにPEを組み小型のワームをアシ際で使用。左から2番目は、ベイトフィネスでパワーはLクラス、3.5gのダウンショットで使用。この水系でベイトフィネスダウンショットははずせない。真ん中はMHで、主にエビを捕食しているバスを狙う為のバックスライド系に使用。右から2番目は河口湖のままのセットで、MLクラスにナイロンラインを巻いたポッパータックル。一番右はシャッドやタイニークランクを巻く用のグラスコンポジットのMLロッド。