釣りビジョン

滋賀県・琵琶湖 65cm級がダブルヒット! 恐るべき栗田 学の引力 画像ギャラリー

2022年08月12日公開

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望月俊典(もちづき・としのり) 1975年、千葉県九十九里町生まれ。雑誌「Rod and Reel」副編集長を経て、フリーランスの編集/ライターとなる。国内だけでなく、海外の秘境釣行も大好きで、「世界の怪魚釣りマガジン」を立ち上げ、制作を請け負っていたりもした。コロナ禍の現在は、琵琶湖の畔で仕事をしたり、釣りをしたりしている。著作は「バスルアー図鑑」。以下、自慢できる最大魚。バス=65cm、ヨーロッパオオナマズ=208cm、ベルーガ=195cm、アカメ=125cm、パイク=105cm、ピーコックバス=77cm、ドラード=78cm、タンバッキー=64cm、ピララーラ=推定20kg。そういえば、学生時代に、ネッシー(といわれているであろう現象)を目撃&撮影したことがある。
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栗田 学(くりた・まなぶ) 岐阜県出身。生き物を捕まえる天才児。2009年7月2日、琵琶湖にて世界タイ記録のブラックバスをライブベイトでキャッチし、伝説的な記録に77年ぶりに並んだ男。なお、その前年にはルアー(マザー)で8480gの琵琶湖記録バスをキャッチしている。常識的な人間には信じられないようなアプローチで世界記録級バスを追い詰めていった一連のストーリーは面白すぎてあまり表に出ることはない。今も固定観念に囚われることなく、自分の釣りを探究している。遊漁船登録 岐阜 0034号。
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栗田さんのクランキング。基本的には巻くだけだ
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栗田さんが仕留めた、文句なしのスーパーランカー。アタリはゴゴン!とはっきり出たそうだ。
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計測すると65cm、5145g。ルアーはクラッシュ9(DRT)だ
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望月が釣り上げた65cm、4300g。リアフックが伸ばされているのが写真でもわかる
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2匹目は58cm。「細いっすわ」と栗田さんはいうが、そうでもない
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「暑くてたまらんすわ…」と、サウナ上がりの水風呂にでも入るかのようなさりげなさで琵琶湖へと飛び込む栗田さん。ボトムまで潜ってレンジごとの水温差を確認したりもしていた
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浸水したクラッシュをアラバマリグ化。「釣れるルアーを集めれば絶対釣れるでしょ」(栗田)
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栗田タックル ロッド:モンストロ “ワールドレコード” 81HC プロトモデル(ツララ) リール:カルカッタコンクエスト300(シマノ) ライン:シーガー船ハリス 6号(クレハ) ルアー:クラッシュ9(DRT)
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望月タックル ロッド:スイムベイト用ロッド(DRT) リール:カルカッタコンクエスト201(シマノ) ライン:シーガー150 7号(クレハ) ルアー:クラッシュ9(DRT)
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