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この魚を切断したアルゼンチン国魚の名は?【世界怪魚図鑑04】 画像ギャラリー

2022年12月19日公開

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記念すべき、語り部のファースト・ドラド。ルアーはザ・ファースト(マリア)。流れが当たる岩にトゥイッチしながら流し込んで行ったら…ガツンときた
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ハリに掛かったドラドは全身を水面から飛び出す、ハイジャンプを見せた。例外なく、すべてのドラドがそうする
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2匹目のドラド。歯が非常に鋭いのでワイヤーリーダーは必須(ドラドはピラニアの仲間でもある)
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よく釣れたルアーは現地で買ったフローティングマグナム(ラパラ)。複雑な流れのなかでも、速巻きでも遅巻きでもラパラには関係ない。真っ直ぐ綺麗に泳いでくれる。比較的フッキングもいい
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釣ったドラドをホテルで調理してもらった。炭火でじっくり焼いてくれたのだが…正直なところ、日本人的には身がパサパサで味気なかった。わざわざ食べる必要はないかな?
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獰猛、かつ精悍な顔つきをしている
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2度目のドラド挑戦。このときはブラジル人のチームに混ぜてもらったので、メインはトローリングだった。しかし、4日間ほど釣りをしたがドラドが釣れたのは全メンバー中、なんとこの1匹だけ…。ルアーはスーパーシャッドラップ(ラパラ)
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3度目のドラド挑戦。このとき、数は釣れたもののサイズには恵まれず。ガイドしてくれた若い漁師は毎日「トシ、エサを使え。ルアーじゃ数は釣れても小さいだろ?デカいドラドは底にいるからな」と言っていた
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漁師がエサで釣って見せたお手本フィッシュ、86cm、10kgオーバー。語り部はエサ釣りも嫌いではない。が、ドラドはルアーにこだわっていた
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ドラド釣りの定番エサ、モレーナ(ブラジルではトゥビーラ)。太いハリを刺してもなかなか死なず、死んでもワームのように泳いでくれる…エサとしては満点の魚
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