帰着してみると、養老川中流域で大型のバスが溜まっていたようで、それに気付けたメンバーが3匹とも40cm近いバスを揃えていた。一方、同じエリアに向かったにもかかわらず、20cmギリギリのバスを1匹という結果に終わったメンバーも。私は優勝者とは大きくスコアが離れたものの、3匹揃えたことが幸いして4位に入ることが出来た。このトーナメントでは、賞品として『竜雲釣り具店』でのみ使える金券が5位まで出る。今回は4位だったので、その金券をゲット出来た。高滝湖のバスはやはり簡単ではなかった。しかし、よく観察してその日バスが何を食べているのか、どこにいるのかを見つけられれば、しっかり答えが返って来る。これからも楽しめるフィールドなので、皆さんも是非チャレンジして頂きたい。兎に角、バスはセレクティブなので、ルアーはバリエーションを持たせて、多くの種類を用意して臨むことをお勧めしたい。【メインタックル】ロッド アブガルシア ホーネットHSS-642L MGS Light Rigリール アブガルシア カーディナル2 SXライン シーガーフロロマイスター3lbsルアー ゲーリーヤマモト センコー2インチ、3インチ ノーシンカーロッド フェンウィック HMG GFS 61 Jリール アブガルシア カーディナル3 STXライン サンライン シューターマシンガンキャスト 4.5lbsルアー シルバークリークミノー、ミニペンシルベイト