2026年06月21日公開
自己記録更新となる巨大ヒラマサを求めて、水草幹博がホームグラウンドである長崎県五島列島に挑む。春と言えば、〝春マサ〟と呼ばれる大型ヒラマサが出現する絶好のシーズン。数多くの大型魚を手にしてきた水草の思考、そしてテクニックは見逃せない。
いざ、夢の島へ!
お世話になった渡船は、あじか磯釣りセンター。出船してから3日間帰ってくることはない。降り立った磯は、五島列島・上五島エリアの古志岐三礁 沖の瀬 北東の角。〝春マサ〟を求めて、ラインは太めのセッティング。日によって反応が変わるため、トップ用のタックルだけでなく、ジグ用のタックルもセットする。当日、潮・風の状況は整っているようだ。釣り開始前からヒラマサらしきナブラも出ていたが、水草は「ナブラが静まっている時の方がルアーに反応することが多い」と言う。果たして!?
海の状況が変化し、しばらく続いていたナブラが静まる。水草が望んでいたシチュエーションだ。すると、水草の言った言葉通り、何者かがルアーにアタックしてきた!豪快なやり取りの末に上がってきたのは6,900gのヒラマサだった。魚から反応があるタイミングの読み、そのタイミングで状況を見極め見事ヒットさせてしまう水草幹博。さすがである。
過去の実績ポイントで自己記録更新なるか?
2日目は上五島エリア 平島 ママコに渡礁。水草氏は過去にこのポイントで自己記録となる25kgのヒラマサを手にしており、上五島エリアの中でも実績の高い一級ポイントのようだ。
動画を観ていると、水草はロングジャークを多用しており、スイミング系のダイビングペンシルが好みのようだった。ルアーセレクトはアングラーごとに好みもあり一番悩ましいところである。ルアーローテーションをしながらヒットパターンを探るも、なかなかヒットに持ち込めない。ヒラマサらしき魚のバイトはあるもののルアーを弾かれてしまう。トップの釣りではこのバイトの瞬間が醍醐味のひとつだが、記録に迫るような〝春マサ〟をヒットさせることができたのか、ぜひ動画を観てほしい。自分ならどんなルアーを使うか、どうやってローテーションさせるか、どうやって喰わせるのか、動画を観ながらイメージしていると釣りに行きたくなること間違いない。
この記事を書いたライター
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