2026年07月26日公開
日本で最も川幅が広い大河川・荒川。そんな荒川の本流で、名手・千島克也が大型魚と壮絶なファイトを繰り広げる。舞台は、美しい景観と勇猛な魚が数多くいる事で知られる埼玉県の秩父エリア。水が太い分エサも豊富で大きく成長するという本流ヤマメには、居着きの魚と、下流から遡上してくる戻りの魚と2種類が存在する。川や魚から得るヒントを積み重ね、答えに近づいていく千島。胸熱な本流釣りの世界へいざ参ろう!
「限界釣越」をモットーに千島が培ってきた技術と理論を徹底解読!
魚からのコンタクトで得るヒントは大型魚を手にする道となる!
季節は6月中旬。千島が向かったのは、岩盤層の比較的変化に富んだポイント。まずは、エサの調達に取り掛かる。「水温が低いからこの時期でも獲れる」というピンチョロと、「やる気のある魚が好む」というクロカワ虫を確保。フロロ1号の仕掛けを張り、スタート。「流したい場所を見極めて自分の立ち位置を考えることが大事」だと話す千島は、少しずつ立ち位置を変えて探っていく。すると突如、竿が大きく曲がる。本命のヤマメではなかったが、パワフルなファイトを楽しませてくれる嬉しいゲスト、ニジマスだった。続けてさらに大きいであろうニジマスがかかるが、ラインが石に擦れ、残念ながらラインブレイク。
その後、「今回の本命ポイント」という一番の大場所へポイント移動。魚はいるがスレている。クロカワ虫で挑むも乗らないため、ピンチョロに変更。そして、下流の瀬から上ってきたヤマメが居心地良いだろう水深、流れの緩やかなポイントに狙いを定める。すると、大きくしなる竿!タモに収まったのは尺越えの大物ながらパーマークも残る美しいヤマメだった。狙ったエリアから絞り出した本命ヤマメ。これぞ本流釣りの醍醐味。価値ある1匹との出会いであった。
「ポイント選びが本流釣りで最も重要」と話す千島はサイズアップを狙って移動を繰り返し、ポイントを探っていく。そこで待ち受けていたのはモンスター級の大型魚!とんでもないサイズに千島も驚きを隠せない。さらに、積み重ねたヒントをもとに連続ヒットへ持ち込んでいく。最後も狙い通りヤマメを仕留めてみせた。
千島からの多くのヒントが散りばめられたこの番組を観れば、あなたも大型魚とのファイトを楽しめるはずだ。
この記事を書いたライター
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