2026年08月02日公開
初めて尽くしのヒメマスとの出会いは驚きの体験・味わいの連続!〝旬の魚を釣って喰らう〟。今回『オトコの釣りメシ』のウエカツこと上田勝彦がターゲットとするのは「ヒメマス」。海・川・湖とフィールド・ジャンルを問わず、あらゆる釣りに精通するマルチアングラー・カズキングこと湯川一希をゲストに迎え、最高のヒメマスを求めて神奈川県の芦ノ湖へと向かった。ヒメマスは釣ったことも、触ったことも、食べたこともないと言うウエカツ。初めて尽くしのヒメマスに何を感じ、何を思うのか?
芦ノ湖のヒメマス
標高700mに位置する冷涼な芦ノ湖は多彩な魚を育む。そしてヒメマスをはじめ、ニジマスやブラウントラウトなど様々なトラウトが生息する。今回は、ボートから狙うトローリング、通称〝ヒメトロ〟と言われる芦ノ湖で人気の釣り方でチャレンジ。広大な湖の中で、いかにヒメマスを見つけ出すのか?知識と技術が要求されるが、その過程こそがトローリングの醍醐味だと言う。普段に比べるとかなり渋い状況とのことだが、ヒットパターンを手掛かりに釣果を伸ばしていく。
繊細な扱いで生み出されるヒメマスの美味さ!
まずはカズキングさんからヒメマスの締め方を教わる。そこには百戦錬磨のウエカツでさえ驚く処理法が。ヒメマスならではの繊細な取り扱いが要求された。このひと手間が要となり、後に絶品のヒメマス料理へと繋がっていく。
【ヒメマスの献立】
1:刺身4種と粗姿揚げ
2:塩煎り
3:塩焼き
4:にわか寿司と粗の塩汁
淡水魚では馴染みのない刺身。肉質が非常に柔らかいヒメマスの取り扱いに神経を注ぎ、様々な調理法で4種それぞれが違った表情を見せる「刺盛り」を完成してみせた。ヒメマスらしさを追求する「塩煎り」は水、塩、酒だけで煮るシンプルな調理法。日持ちするため、時間と共に移ろう味を楽しめるとのこと。続いて、遠火の強火。ガスグリルを使い串打ちして焼く、ウエカツ流定番の調理法で「塩焼き」。他の料理とは一線を画した強い味を創り出した。そして、ウエカツ流、握らずに寿司を作る「にわか寿司」。他の魚でも応用できる釣り人必見の技なのでぜひ見逃さないで欲しい。初めて尽くしのウエカツヒメマスフルコース、堪能あれ!
この記事を書いたライター
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