2026年08月11日公開
エギングマイスター・川上英佑が全国的に人気のティップランで超大型のアオリイカを狙う。エリアは、アオリイカ界が今、最も注目している鹿児島県のトカラ列島。まだ未開拓なエリアだが、5kg越えが3杯、4kg越えが26杯!とこの1年間でとんでもない釣果をたたき出している。わずか半日という限られた時間の中で、川上氏は大型アオリイカを捕獲することができるのか!?
初めて訪れる悪石島
川上英佑が訪れたのは、鹿児島県トカラ列島の中の悪石島。初めてのフィールドだという。まだティップランが浸透していないエリアだが、開拓を始めている船長がいる。移住して遊漁船を営んでいる「釣りまっちょ」の穴澤颯である。今シーズン、すでに5kgを超えるアオリイカを数杯キャッチしており、4kg台は数十杯、3kg台に至っては数えきれないという。超大型に備えて強めのタックルを用意した川上氏だが、モンスタークラスは姿を現すのか。
まずは、港周辺から狙っていく。水深60m前後ということで、普段のティップランタックルで始める。超大型は、大きな動きに反応が良いとのことで、エギを大きくアクションさせていく。1流し目、2流し目とヒットはない。魚探には反応がありアタリはあるものの、なかなかヒットに持ち込めない時間が続く。ひとまずこのポイントは休めることにし、移動することとなった。
超大型は姿を現すのか
半日という限られた時間の中、ようやく待望のヒット。しかし、船長も「見たことがない」という300gの新子サイズ。そんな中、沖では大型魚のボイルが見られ、海の状況は良い方向へと変化し始めていた。そして、イカと思われる反応が!と思いきや、惜しくもバレてしまう。すかさずボトムまで落とし直すと再びヒット!重量感ある引きに耐え、上がってきたのは、特大とまではいかないが、3.17kgの大型クラス。ワンチャンスをしっかりものにするあたり、流石である。
寿命が1年と言われているイカ。短期間で大型化するのは、やはり海の環境が影響しているのだろうか!?どうやら悪石島周辺の海域で育つイカは成長が早いようだ。レッドモンスター、ぜひいつかチャレンジしてみたいターゲットだ。
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