2026年08月22日公開
初夏の北海道最東端の地から物語は始まる。根室エリアを訪れたのはスロージギングのエキスパート、清水一成と小中考浩。ターゲットは、これまで数々の大物と対峙してきた2人も初挑戦となる、海底のモンスター「オヒョウ」。最終ターゲットと言っても過言ではない、カレイの王様「オヒョウ」が釣れるのは6月末から7月末までの短いシーズン。浅場へやってくるオヒョウをジギングで狙っていく。数日前から数も型も出ているという前情報通りヒットを連発させていく中、ラストには国内最大級のモンスターサイズが出現するという衝撃のドラマが待っていた!
まずは北海道らしい魚たちがお出迎え
今回の舞台は、オホーツク海と太平洋の間に位置する根室。暖流と寒流が複雑に絡む歯舞(はぼまい)沖がメインとなる。「(オヒョウは)アングラーとして、1度は仕留めてみたい魚」と意気込む2人。船を走らせること1時間、ポイントに到着。水深は35m前後。150g~250gのジグをチョイスし、ジグのアクションやフォール速度など、これまでのアングラーとしての経験を糧に探っていく。
朝一は潮が効かず苦戦する2人であったが、地形変化のある岩礁帯で遂に小中の竿にヒット、続けて清水にも!今回のファーストヒットは「アオゾイ」。北海道らしい魚が出迎えてくれた。さらに、清水がラインスラッグを出しながらジグを横に向けてフォールさせていくと再びヒット。上がってきたのは「シマゾイ」。どうやらボトム付近には様々な魚がいるようだった。
底から1mの攻防戦!モンスターサイズのオヒョウ現る!
釣りながら2人が導き出した答えは「ボトムから1mまでをじっくりと探り、派手に動かさない方が良い」。ジグのアクションや波動を抑え込み、ボトムから1mをトレースしていく。すると、小中の竿が大きくしなり、遂に念願のオヒョウを手にした!サイズは、70cm5kg前後とアベレージサイズ。小中がキャッチしたオヒョウをヒントに、夢のモンスターサイズを追い求める。
次第に活性が上がってきたのか、魚ラッシュ!多くのゲストが顔を見せ始めた。そんな中、ゲストの細かいアタリをかわし2匹目となるオヒョウを小中が釣り上げる。
苦戦を強いられる清水であったがドラマは最後に待っていた。根掛かりかと思われた清水のラインが突如走り出す!今までに無い重量感、竿先が海面へと引き込まれていく。「頼む!上がってくれ!」と願う清水。
海底から現れた魚はまさにモンスター!145cm32kgと目標のメーターオーバーを優に超える大物だった。このエキサイティングなやり取りは、見るものを魅了する必見のシーンとなっている。想像以上のその姿!あなたもモンスターオヒョウの目撃者となろう!
この記事を書いたライター
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