2026年10月16日公開
アタリの数、そしてサイズ感が桁外れ!今回狙うは、生きたマイワシを泳がせ釣り上げるモンスターヒラメ。なんとキーパーサイズは50cm、それ未満はリリースと言うのだから驚きだ。そんなモンスターヒラメに魅せられた1人、ダイワフィールドテスターの福田豊起が向かったのは、東京からおよそ4時間の距離にある福島県相馬市。夏の終わりから10月中旬ごろまで大型が狙えるという。前日には97cmが上がり、今期は既にメーターオーバーも上がっているという。目標は80cmオーバーと、まさにモンスターチャレンジといえる今回の釣行。大型に絞った高いタナ設定、相馬沖ならではのエンジン流し、異次元の連続ヒット、などなど見どころもモンスター級だ!
大型を狙うキモはタナとトルク!
大ヒラメの夢を乗せて船は相馬沖を目指した!この時期は根回りにベイトが集まり、そこにピンポイントに集まるヒラメを狙う。関東のヒラメ釣りではドテラ流しにするのが主流だが、相馬の海では風に船を立ててエンジン流し。そこが1つの特徴となっていると言う。
遊泳力の高い大型ヒラメほど高いタナまでエサを追ってくる、そしてタナを高くすることで小型ヒラメを回避できる。そのため、高いタナの宙を探っていくが、意外にも手強い朝イチの状況となる。そこで、タナを低くセットすると即ヒット。やはりタナを低くすればアタリは出るようだ。ただ、サイズを選ぶことはできず、上がってきたのはリリースサイズとなる49cm。
再度タナを1mに上げると、竿が大きくしなり、キーパーサイズのヒラメを手にすることに成功。続いて、さらに2mへタナを上げると、連続ヒットとなる。そこからは、2~2.5mのタナ取りで大型を意識しての釣りをすることに。タナを切り直したその時だった。またしても大きく引き込まれる竿!強烈なやり取りの末、福田が手にしたのはモンスター80cmにあと一歩と迫る78cmの迫力満点の大型ヒラメであった。こんなサイズが珍しくないと言うのだから、相馬沖のポテンシャルの高さが伺いしれる。
仕掛けの消耗が激しいこの釣り。今回、福田はハリス8号と太めの設定としていたが、それでも少しでも傷がついたらこまめな交換を行なっていた。そして、タナを4.1mと、かなり高い設定にした時だった。今日イチのアタリがやってくる!しかし痛恨のバレ!ここで今まで置き竿で待っていたが、手持ちで待つために短い竿にチェンジする。すると、怒涛の連チャン劇が始まる。福田の細やかな分析力、そして相馬の海の凄みは一見の価値ありだ。
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