天気、時間的な光量の関係でバイトの数や“当たりカラー”の変化、それに伴うリトリーブスピード、フックの形状変更などを学ぶ事が出来る。釣りは常に実践になりがちなので「練習」と捉えて、経験を積んで行くのも良いだろう。今回は暗くなるまで楽しんで最後にヒットした魚はリリース。帰ってからキャッチした魚を捌くとイタダキマスの身は見事なオレンジ色。通常のニジマスは脂が乗った白濁りの身。最高に美味かった。手軽に楽しめて奥が深い「エリアトラウト」。暫く通う事になりそうだ。