トラブル続きの午後だったが、瀬の中で掛かってくれたアユは強烈なファイトを見せてくれた。数少ないファイトだったが、サイコーに楽しい時間になった。午後は、思うように取り込めなかったが、多くの反応があり、アユも掛かって来た。正にゴールデンタイムだった。友人達はというと、大いにゴールデンタイムを楽しみ、大きなアユを持ち帰って来た。何はともあれ仲間との釣り時間は、トラブルも忘れさせてくれるサイコーの時間だった。「待っていろよ、“姫アユ”!」。次は、次こそはタモに収めてやるぞ~。