釣りビジョン

東京・荒川のウナギ釣りと、エレクトリカルパレード 画像ギャラリー

2022年10月18日公開

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ここが中川。荒川の支流で、こんなに立派な遊歩道が整備されている。
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タックルはキャンプ用品のギアータイ(ナイトアイズ)で固定する。このアイテムは本当に便利だし、耐久性が高い。
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平井運動公園は河川敷に駐車場のある公園。駐車場がクローズする時間は時期によって違うので要注意。ちなみに駐車場を開放しているのは土日祝日のみで、平日は利用できない。
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この狭いゲートが駐車場へのエントランス。ゲート開門時間も書いてある。
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平井運動公園は足場もいい。おじさまたちの社交場なのだ。
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現地で撮影した案内図。JR総武本線平井駅から徒歩10分余りの距離だ。
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これが俺のウナギタックル。ロッドは振出しで、バークレイの2.4mとシマノの2.7m。リールはかなり古いカルディアの2500番台。ラインはいつ巻いたか忘れたようなPEの1号。
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ウナギバリは14号をメインに使った。がまかつの三越うなぎは30本入りの徳用!
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これは、仲間内の基本的なウナギ仕掛け。中通しオモリはナツメ派とカメ派に分かれるが、俺はカメオモリが流されにくい気がする。ジェット天秤を使う人もいる。シーバスタックルでも流用可能だ。
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午後から合流した、友人のバドさん。小学校6年からの釣り仲間なので、実に43年くらいの付き合いだ。かつてはデカバスハンターとして知られていた。バスの記録は72cmだが、写真はボケボケのスマホ写真しかない。最近は、トラウトとソルトがメインだが、一番得意なのはポケモンGOだ。
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ダイソーで売っている、必須アイテム。左の「自転車バルブキャップライト」と、右の「クリップ式あたり用鈴」は、中央の発光スティック(商品名不明)で連結できるのだ。
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これが3つを連結させた完成品。アタリが来ると、発光スティックが動くのと、鈴が鳴るのは当然。それだけではなく消えていたバルブキャップライトがチカチカと点滅するのだ! このアイデアは、オカムがネットで拾ったらしい。
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期待を込めてフルキャスト。遠浅な場所だったので、遠投したほうが有利だった気がする。
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竿立ては必需品。水の入ったウナギキープ用のフタつきバケツが転倒防止に使える。この時もギアータイ(ナイトアイズ)が大活躍。
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この先端に取り付けたオモチャが交互に点滅したら、きっとエレクトリカルパレードのようなことになるだろう!
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ウナギ釣りのアイテムも、首都高をバックにすると、しっとりとした夜景の一部になる。
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ついに、ウナギのアタリが来た! この引きは間違いない!
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仕掛けが頭の部分にも絡まって、ドーナッツのような形で上がってきた。でも、念願のウナギだ! これをほどくのが大変だった。
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念願のウナギを手中にして、一瞬エレクトリカルパレードも楽しめた。大満足の1夜となった。
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