2026年01月20日公開
寒グレシーズン直前──今回の舞台は磯釣りの聖地・長崎県五島列島。この地をホームグラウンドとする古川恵一郎氏が、まだ水温が高くエサ取りの活性が高い“難局”に挑む。小型尾長が猛威を振るう中、古川氏はどのようにして良型グレへ辿り着くのか?新作の水平ウキを駆使した、見応えある全層釣法の真髄に注目していただきたい!
秋磯を制する鍵は「深いタナ」と「投入点」──名手が導き出す突破口
水温25度と、秋磯としてはまだ高めのコンディション。高活性のコッパ尾長がエサに群がり、思うようにサシエが通らない状況に直面した古川氏。
そこで投入したのが、自身が監修した新作水平ウキ「EDGE」だ。糸抜けをあえて抑えた設計により、狙ったタナでサシエを長く見せられるこのウキは、秋磯のシビアな展開と相性抜群。さらにバランサー(板オモリ)を併用し、一段深い層やマキエの外側へと良型を探る“攻めの展開”にシフトしていく。
刻一刻と状況が変わる磯で、仕掛け・付けエサ・投入点を細かく調整する古川氏の判断力は必見だ。
瀬替わりから一気に加速!40cm超が連発する怒涛の展開
思い切った瀬替わりが功を奏し、状況は一変。再開直後、手元に届く強烈なアタリを捉え、見事40cmオーバーの口太グレをキャッチ。その後も投入点の距離、マキエの散らし方を微調整することで、ついに45cmを超える“五島サイズ”が姿を見せる。
難しい秋磯の中でも、パターンを見つけた途端に連発させる古川氏の対応力は圧巻。水平ウキのポテンシャルを最大限引き出した、まさに“ZENSOH流儀”の真骨頂が凝縮された釣行となっている。良型連発の興奮とスキルの数々は、番組でぜひチェックしてほしい。
この記事を書いたライター
上野 淳史
鹿児島県在住。家から海が近かったこともあり幼少期から釣りを楽しんできた。現在はフカセ釣りでの全国制覇を目指し、九州内での様々なトーナメントに参戦中。ホームグラウンドは南さつま市(グレ)、大隅エリア(グレ)、錦江湾一帯(チヌ)。
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