2026年01月23日公開
グレ釣りの道場として知られる長崎県宮ノ浦へ、大分在住の猪熊博之氏が挑む。魚影の濃さゆえ、数は出るが良型に辿り着くのは容易ではない11月中旬。水温もまだ高く、エサ取りをいかにかわし、潮の変化をどう見極めるかが勝負の鍵となる。果たして猪熊氏はどのような理論と技術で良型を引き寄せるのか──〝寒グレ〟シーズンインを目前に控えた実践的な“猪熊道場”から目が離せない。
猪熊流“潮読み”が冴える!魚影の濃い道場で良型を選び抜く
舞台となる宮ノ浦は、型を問わなければグレが途切れることはないほど魚影が濃いエリア。しかし、11月中旬という走りの時期は水温も高く、足の裏サイズが次々とアタックしてくる“道場らしい”難しさがある。
小型の猛攻をかわしながら狙うのは、寒グレシーズン前の良型口太。猪熊氏は沈み瀬に絡む湧昇流や潮の向きが変わる瞬間など、わずかな“潮の表情”を敏感に捉え、仕掛けの入り方とマキエの同調タイミングを徹底的に調整。
潮が変わった瞬間に狙い澄ました一投でタモ入れサイズを仕留めるなど、有言実行の展開が続く。確かな引き出しと判断力が光る、まさに“猪熊流”の釣りが堪能できるパートだ。
仕掛け・ハリス・投入点──理論が積み上げる寒グレ直前の実戦ノウハウ
今作では、「しなやかなハリスを選ぶ理由」や「潮に合わせたハリス追加分け」「猪熊流の直結方法」など、実釣の中で解説されるテクニックも見どころ。
後半の瀬替わりでは潮通しのよい磯へ移動し、イサキが掛かったことからタナのズレを分析。すぐにガン玉調整や投入点の変更を行い、怒涛の連続ヒットへと繋げていく。
フカセ釣りで重要と語る“仕掛けが今どう流れ、どこで喰わせるかのイメージ”を実践で体現する猪熊氏。寒グレシーズン直前の実釣ヒントが詰まった内容となっており、視聴後すぐに試したくなる要素が満載だ。
【タックル】
竿:がま磯 グレスペシャル F 125-50(がまかつ)
リール:'22トーナメントISO 3000LBD(ダイワ)
道糸:銀鱗®スーパーストロング トーナメンターMK-1 1.5号(東レ・モノフィラメント)
ハリス:トヨフロン® スーパーL・EX ハイパー 1.7号(東レ・モノフィラメント)
ウキ:エイジアマスターピースアブトラ011(釣研)
ハリ:A1 TKO 4号・5号(がまかつ)
エサ:オキアミブロック5角
エサ:V9スペシャル 2袋(マルキユー)
エサ:V10スペシャル(マルキユー)
エサ:遠投ふかせTR(マルキユー)
エサ:爆寄せグレ(マルキユー)
【番組情報】
『IGNITION』7 長崎県宮ノ浦 グレ釣り道場
この記事を書いたライター
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