2026年06月01日公開
平和卓也にとって島根県の隠岐は「日本海の五島列島」。それぐらい、磯釣りの魅力に溢れる場所だと感じているようだ。「釣りビジョンVOD」で配信中の『磯を駆ける』最新回では、そんな最高のフィールド、春の隠岐で大ダイと良型グレに挑んでいる。隠岐のポテンシャルの高さ、そして平和卓也のグレへのアプローチに注目だ。
ポテンシャルの高さを感じるも渋い状況
使用した渡船は『松尾丸』。島前の〝ハギチ〟と呼ばれる磯に渡礁した。撒き餌を用意している中、沖にベイトを捕食している多数の湧きグレが。急いでタックルをセッティングして狙っていくが、ベイトを捕食していたせいか、仕掛けを投入すると沈んで姿を消してしまう。なかなか魚からの反応が得られない中、食いの良さとエサ持ちの良さを兼ね備えた新次元のくわせエサ「ハイブリッドクロス」を使い、なんとかグレをヒットさせる。しかし、前日までの時化の影響で水温が低下してしまったのか、渋い状況が続く。
ラストにドラマが起きる!?
喰いが渋い中、潮の角度や速さに合わせてウキ下(タナ)を調整していく。半誘導の釣りではタナの設定が非常に重要となるとのこと。また、撒き餌を撒く場所ひとつとっても簡単ではない。潮の速さを計算しながら、狙いのタナで同調するようイメージしながら投入していく。徐々に生命感を感じてくるものの、同時に餌取りのウマヅラハギの活性も高くなり、グレを狙い撃つのが困難な状況となる。それでもなんとか35cm程のグレを食わせたのはさすがのひと言。
ここで仕掛けを大きく変更しカゴ釣りでマダイを狙っていく。しかし、カゴ釣りも極めて渋い状況で、手にしたのは良型のイサキだけで初日を終える。
そして2日目。早々に足のウラサイズのグレがヒットして期待が高まるが、魚は続くもののサイズが伸びない。そんな中、サイズアップを狙って足元を攻めると、この日最大となる重量感が竿を襲う。巧みなロッドワークで上がってきたのは40cmオーバーのクチブトグレであった。さらに、ラスト一投でもドラマが!?
この記事を書いたライター
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