釣りビジョン

千葉県・外房、大原沖の深場でヒラメ・ハタを狙う!

2019年04月01日公開

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日中の気温は、ぐっと上昇。あちらこちらに春を感じ出したが、依然として冬の沖釣りの主役の一つ、ヒラメが好調に釣れている。それも深場で大型ヒラメとマハタが好調との情報。3月16日、千葉県・大原港『つる丸』に出掛けた。

指定席は電話でOK

天気予報は悪かったが、大原沖は東風以外は大丈夫。集合時間は午前4時30分、事前の電話予約時に釣り座も決められるので、定刻に船宿に着けばよい。乗船手続きを済ませ港に移動した。当日は7人の乗船だ。LT(ライトタックル)、NT(ノーマルタックル)どちらでも良い。定刻出船となった。

深場はシーズン初体験

案の定、海はベタナギ。最近好調な深場のポイントを目指し航程約30分、岩瀬正尚船長から「水深53m。着底したら1m上げて、アタリが来たらしっかり合わせて下さい」とのアナウンスでスタートした。『探見丸スマート』で海底を見ると、フラットだが細かい起伏が連続している。最初に来るのはヒラメかマハタかはたまた“ゲスト”か?投入10分後、右舷ミヨシ(船首)にアタリ。船中1号のヒラメ、1kg級が釣れた。直ぐに隣の胴の間(中央)で一回り小型のヒラメ、続いてトモ(船尾)でマハタ、左舷ミヨシでマハタが釣れた。根周りポイントはヒラメとマハタが混在しているようだ。50m台を流して、ポイントに当たると船中でアタリが連発、通り過ぎると小休止。浅場の横流し釣りと同じ感じだ。これを繰り返し、7時30分、この日最大の2.2kgのマハタが釣れた。このサイズのマハタが釣れるのが深場の魅力だ。

 

ソフトに素早く、イワシは元気に

アタリが遠くなった時間を利用してイワシの付け方を確認しておく。親バリはイワシの上顎の口先より2mm位の硬い部分を貫通させハリ先を出す。孫バリは背びれの後ろ側にセット。素手でソフトに全体を掴み、鱗を剥がさない様にする。手袋をしていると中々上手くいかない。練習あるのみだ。

浅場もチェックするが…

8時過ぎ、ポイントに入り2kg級のヒラメの良型が左舷トモで釣れ、中型のマハタが船中にアタリ出した。右舷でも2kg級のヒラメが上がる。しかし、この頃から雨が降り出し、風も強くなって来た。特大“ゲスト”のアカヤガラが釣れたところで、浅場に向かった。ベイト反応が戻ってきたようだ。
9時過ぎに太東灯台下のポイントに到着。水深は10m、ベイト反応もあり、天候も回復して、楽な釣りになったがアタリが無い。潮の流れが全くと言って良いほど無いのだ。数個所移動するもアタリ無し。11時15分、最後の流しで水深5mの超浅場で2kg超えのヒラメが釣れて終了となった。
マハタ中心の釣果でヒラメの“大判”こそ釣れなかったが、ヒラメ竿頭3匹、船中2kg超え3匹、マハタ竿頭9匹、最大2.2kg、“ゲスト”はアカヤガラ。浅場がダメなら深場が有るさ、大原沖の強みを再確認した一日となった。

船長からのアドバイスと情報

「今年もスタートから浅場狙いで順調に釣れてきたが、最近浅場でのベイト反応が少なくなったので、深場を狙ったところマハタと大型ヒラメが釣れたので、今日も水深50m台狙った。深場は根周り狙いになるので、オモリが着底したらすぐに1m程度底を切る事。浅場よりアタリがハッキリしているので、アタリが出たら直ぐに合わせても大丈夫。深場でもLT(ライトタックル)でいけるがPEラインは2号限定で竿は長め(2.5m前後か)にしないと、船底に擦れる事が有るので注意。オモリは60号と80号を用意した方が良い。GWまで狙えます。昨年も深場で“大判”ヒラメが異常な程釣れたことが有るので期待十分です」と、船長からインパクトのあるコメントを貰った。まだまだやれますよ。

今回利用した釣り船

千葉県大原港『つる丸』
〒298-0003 千葉県いすみ市深堀1885-12
TEL:090-4377-5777
定休日:第1・3月曜日 釣果・施設情報 つる丸 ホームページ

出船データ

LTヒラメ乗合
乗船料金:男性 1万2,000円、女性&中学生 1万円(餌・氷付き)
集合時間:4時30分(※時期により変動あり、予約時に要確認)
出船時間:5時頃(準備出来次第)
※船宿仕掛け、貸し道具(無料)あり
     
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