三石「まずはタダ巻きとスピード調節でタナを知る。アタリがなければジャークを入れて探ってみます」朝イチの時間帯、まずは様子見でナチュラルなイワシカラーのテンヤをチョイス。早々にこの日のパターンを見つけることが出来るだろうか。開始間もなく、船内で2本のタチウオが姿を現した。しかしそれぞれテンヤのカラーも誘い方も異なっており、このような展開の日は大体渋い事が多いようだ。それでもドラゴンを釣るべく、テンヤのカラーやレンジを調節しながら狙い続ける…。激しい波に苦戦しながらも誘いを続けていると…遂に三石の竿にもググっとアタリが!冷静なやり取りを経て姿を現したのは、約1mほどのタチウオ。そしてこの1匹を皮切りに、怒涛の連発劇が幕を開けることとなる。これまで培ってきた経験やスキルを存分に活かし、テンポよくタチウオを仕留めていく三石。果たしてドラゴンサイズのタチウオを釣り上げることが出来たのだろうか?その真相は是非番組を観て確かめていただきたい。