各磯に降りた参加者を回収しながら話を聞いてみると、好釣果の磯もあれば、全く反応のない磯もあったとのこと。やはり、強風や水温低下の影響が大きかったようだ。それでも規定の3尾をすべて40cmオーバーでそろえた参加者や、2桁釣果の人もおり、瀬ムラの激しい一日だったと言える。そして、検量結果は1位3.7kg、2位3.5kgと良型が上位を占めた。私の釣ったグレも白子が確認され磯によっては湧きグレも多数確認されたことから、今シーズンの北浦エリアは今後さらに状況が良くなっていくと予想される。帰り道には宮崎県日向市の『フィッシング磯屋』へ初訪問。磯釣りシーズン真っただ中ということもあり、お店の外ではたくさんのオキアミが解凍されており、撒き餌を混ぜている釣り人の姿も多く見られた。 店主の柳田さんに挨拶すると、共通の知り合いがいたこともあり話が弾んだ。今回渡礁した中のハエについても、流れの複雑さや難しさを改めて教えてもらえた。帰宅の道中は、事故を避けるため休憩をはさみつつ、次回に向けての反省と予習をしながら鹿児島へ戻った。これからさらに良くなる磯釣りシーズンを、皆さんにもぜひ楽しんでいただきたい。そして始まる各メーカーの予選会に向けて、目標を達成できるよう日々精進していく所存だ!