午後3時に納竿となった。船中9人で27匹、オデコ(0匹)も出てしまったが、60.5cmを頭に60cm近い大物が5、6匹交じり、数、型ともに満足な釣果だった。トップ7匹の山本さん、他にも5匹、4匹の人が4人。「スタート間もないマゴチだが、梅雨時の産卵に向けて活性も上がり、段々浅場に上がって来て、水深3m位でも釣れるようになる」と船長。梅雨を過ぎると餌もハゼに変わり、また趣の違った食わせの楽しみがある。今シーズンのマゴチ釣り、期待大だ!