11時20分頃に沖上がり。結果、“寒サバ”は30~47cmが30~70匹(竿頭は千葉県長生郡白子町の石井さん、平均40~50匹)。別船は頭106匹!ヤリイカは28~50cmが0~2匹(スルメイカ交じり)。帰港後は朝もらったペットボトルの氷を返すと、代わりにたっぷりの砕氷を入れてくれる。これなら帰路も安心だ。車を取りに行き荷物を積み込む。女将さんが「途中で食べて」とサービスの弁当を持たせてくれた。「“寒サバ”の旬は3月中旬頃までで、今が盛期です。今年は特に多く、今日も入れ食いでしたね」と船長。そして、私も実食した実感として、「“勝浦サバ”は最高に旨い」と申し上げたい。勝浦の旬の“寒サバ”&ヤリイカ釣り、ぜひ挑戦してほしい。