翌日も、昼間を避け夕マヅメだけを狙い末川下流に。18時30分から19時にかけて入渓し、浅場で小型アマゴ、水深のあるトロ場で24、26cmのイワナを友人と釣った。特に友人は水深80cm位の同じポイントを合計数十回毛バリを流し最後に掛けた。「魚は喰い気の無い時は底の岩陰でじっとしていて、何かのタイミングで突然喰い気を出して掛かってくるのだろう」とは友人の考察。また課題が生まれた釣行だった。参考までに、タックルは下記の通り。・テンカラ竿:3.00~3.60m・ライン:フロロ4号4.5~5.5m(レベルライン)・ハリス:0.8~1.0号1.0~1.4m